クロックスセリフクロックス オンラインショップ



イベント会場でみつけたクロックスは足へのノンストレスだけじゃない、快適な履き心地を超えた、ほんの少し足にハードなトレーニング系“トーニングシューズ”でした。履いて歩いているだけでヒップアップ効果が期待できるなど、日常的な動きを利用しながら筋肉を刺激する、楽してエクササイズ靴。略して(?)ラクササイズシューズなのです。

クロックスイベントクロックス


お話を伺ったクロックス担当の方々は、その効果を実感されているようでこの展示イベントの日に履いていないのは、ハードスケジュールな中で履くと筋肉を酷使しすぎてしまうから(別のクロックスを履いてきた)という、なんとも期待の募るコメントを聞くこともできました。


エクササイズ性を兼ね備えた「クロックストーン」は全米で大人気となり、日本へ上陸。今やオシャレを楽しむランナーも多いことから、東京マラソンEXPO 2011にてお披露目されました。現在は女性用サイズのみが販売されているそうですが大きめなサイズなら男性でも履けちゃうそうです。そういえば私もクロックスにはユニセックスなイメージをもっているんですよね。




フィーリングで履きわけられる エクササイズシューズ


クロックストーンには(画像左から)「スカイラークロッグ」「スカイラーフラット」「スカイラーフリップ」の3タイプがあります。


クロックストーン


クロックスの代表的な木靴風デザインをした「スカイラークロッグ」なら男性でも履けるような幅広のデザインになっていますので、トーニングシューズ効果でこっそりお父さんがメタボ対策してみても良いと思いますし、女性の方でも“ゆったり”した履き心地を好まれるならこのタイプがいいかもしれませんね^^


ビーチサンダルのような「スカイラーフリップ」足の全体に解放感があって履きやすそうです。シューズとは違う、エクササイズ・サンダルというのも珍しい形状なんじゃないかな?


このように、フィーリングに合わせてトーニングシューズが選べるというのは、新しいですビックリマーク 自分が履いてみた感じでは、エクササイズ効果をよりしっかりと感じたいのなら足幅にぴったりフィットする「スカイラーフラット」がいいように思いました。バランス調整をして歩くことが大事になるトレーニングなので、足との一体感があるほうが効果を感じやすいと思うからです。


クロックストーン スカイラーフラット
クロックストーン スカイラーフラット(black/neon pink)¥5480



オシャレが楽しめる♪ 自分だけのクロックストーン


クロックストーンには、お子様や女性に人気のアクセサリー「ジビッツ チャーム」が付けられます。可愛いカラーも揃っていますので、オシャレを楽しみながらエクササイズも可能なんです。ストイックなまでのイメージもありませんし、オリジナルのジビッツで飾ったりして、見た目から入っていっても全然OKだと思います。


ジビッツチャームジビッツチャームジビッツチャーム


カワイイSPはーと こんなエクササイズシューズ、今まで見た事ないっっ(≧▽≦)


クロックストーン スカイラークロッグ
クロックストーン スカイラークロッグ/translucent dot(ジビッツチャーム)



ライフスタイルブランド crocsの快適性と機能性


全てのクロックス製品には「クロスライト」という特殊樹脂が使われています。シューズの軽量化や防臭効果にも役立ち、着用中は自体重に反応するため、足にしっくり馴染む等、履きやすさには定評があります。



セリフクロックス



クロックストーン スカイラーフラットスカイラーフラットのうしろバンド部分をねじってみました。


クロスライトには軽く伸縮するような柔軟性があり、感触もソフトです。靴ズレを心配するような素材ではないと思いました。

クロックストーンは靴全体がこの素材で出来ていますので、履いている時もクッション性があって気持ちがいいんです。



クロックストーン スカイラーフラット
クロックストーン スカイラーフラット(black/neon pink)



私もこうして、室内履き用として毎日クロックストーンを履いています。エクササイズ効果については、履いたとたんにその根拠がわかりました。独特な靴底のカタチをしたトーニングシューズは、まるでバランスボールみたいです。


バランスボールを使ったエクササイズについては、コア(体幹)を意識することが大切で、フィットネスクラブなどでは初心者向けの筋トレやリハビリに使われることもあります。からだの軸を保とうとする意識が自然と良い姿勢をつくるため、バランス感覚が身についたり、緩やかな刺激なのに普段使わない筋肉を動かしていたりするのです。



クロックストーンクロックストーン
※クリックで画像拡大
クロックストーンバランスボール



クロックストーンの構造クロックストーンには3つの要素が組み合わさっています。

1 クロスライトによる快適な履きごこち。

2 バランスボールからヒントを得た球状のアウトソール。

3 アウトソールの周囲を支えて安定させるトーニングリングからなる構造により、機能性をもったエクササイズシューズが完成します。





私も10年くらいフィットネスを趣味にしていた人間なので、その環境にはバランスボールの上に立てる程に訓練されたバランス感覚をもつ人達がいたのですが、そうする為には特に腹筋を集中的に意識すると良いようでした。バランスボールと真剣に向き合おうとすると、実は意外にハードなエクササイズなのです。


腹筋に力を入れることで、おしりがキュッっと連動して引き締められたり、腰に負荷がかかりやすい方は傷めないためにおなかの筋肉でサポートをしている事にもなります。からだの正しいポジションを保つことで脚の内転筋が使われていたり、胸を張り背筋を使えば、からだの全てに運動効果が広がっていきます。




クロックストーンのエクササイズ効果を最大限に引き出そう!


クロックストーンのシェイプアップ効果を最大限に引き出す履き方は、ユーザーの意識次第でも違ってくるはずです。基本的には、日常的な動作で効果を発揮するための靴ですので、どなたでも履いていただけると思いますが、ランニングやフィットネスにまでトーニングシューズを取り入れることは安全面からみても不向きですし、バランスに違和感を感じる場合は短い距離と短い時間で試しながら、少しずつカラダを慣らしていく必要もあります。


※イメージ画像です
イメージ画像
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※わかりやすくするために ワザと大きくグラついてます



バランスボールがヒントになっている球状のアウトソールは、前後左右にフリーに揺れる動きがあります。実際に歩行するときは、自体重でアウトソールを踏みつけているので(↑)ここまで大きく揺さぶられる事はありませんが、クロックストーンを履いて正しく歩くためには、カラダの軸を保ち、重心を意識しなければならないと思いました。



クロックストーン スカイラーフラットそうすることで筋肉が刺激されるので、それを「しないで、ラクササイズ」してしまっては、効果的なシェイプアップには繋がらないような気もします。


逆に、少しの意識でバランスの正しいポジションが習慣付けられれば、クロックストーンを履いた“ラクササイズ”効果が自然と身についた事になるので、履き続けるほどに、からだを調整しながら機能を高められるシューズなのだと思いました。





私もはじめは「この、丸っこくてかわいいシューズは、何?」という興味から入ったクロックスでしたが、そのラクな履きごこちが好きで、いつのまにかシーン別に履き分けられるようにと数足、家に集めてしまったりしています。


デイリーユーズに適したクロスライト素材はワークシューズやメディカルシューズへと対応の幅を広げていますし、スポーツシーンで効果を発揮するクロックスが誕生しても根本となる品質が変わらず、履きごこちも変わらない点が良いブランドだなぁと思うんですよね^^


けれども、このブランド力により多くの模倣品が世に出回ってしまっているという現状もありますので、ホンモノの良さを体感し、安心してクロックスを履くためにクロックス製品については、直営店クロックス公式オンラインショップでの購入をおすすめしたいと思います。





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