高田馬場の編集長
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あら、人…だらけ

今日は横浜アリーナへ行ってきました。
サミーが発表した『アラジンエボリューション』の発表会に出席するために。

スポーツ新聞で取り上げられたり、テレビCMをバンバンやってるので、
意外と皆さんも知っていたかもしれませんが、言うまでもなく大物機種です。
まあ、スロットをかじった人なら言わずもがなでしょうが…。

この手の機種の場合、発表会は大々的に行われます。
会場も大きなところであり、ゲストなんかもいたりして…。

で、今回なんですが、最初にも書いた通り横浜アリーナ。
え~と、規模デカすぎです。
今までに、ここまで大きな会場が使われたことは記憶にありません。
まあ、特にゲストなんかはいなかったのですが…。

でも、そこまでなら、今までにないスケールの発表会ってだけなんです。
問題はここから先だったりします。
実は、ただ単に新機種を展示しているだけじゃないんです。
新聞などで取り上げられた理由もここにあったりするのですが、
同時にミュージカルなんかも上演したんです。
テーマは『アラジン~』に関係するもの。
で、そんなことをやっちゃうってことで、
一般の方も招待してたりするんですね。

となると…
本来の出席者である「ホール関係者」「プレス」だけでも
ごった返すのに、さらに…。


はい。当然の如く、大混雑。
まともに歩けないくらいの人、人、人…。

すでに帰ってきたのですが、今になってドッと疲れが出ています。


恥ずかしながら、何を伝えたくて書き始めたか忘れてしまいました。
やっぱり思いつきでペンを取ってはダメですな…。

地面すれすれ

またしても更新滞りまくりの高田馬場です。

最近、いろいろと傾いてます。あるいは揺れてます。
それもかな~り。

いろいろってのは何かってぇと…
ひとつ、我が社の経営状態
ひとつ、私の年内退社の決意
ひとつ、新旧キャバ嬢のどっちを取るか

              …こんな感じ。
あ、3つめはどうでもいいことです、はい。
加えて、他にもありますが、それはもっとどうでもいいことです。


1つめについては、今に始まった話じゃありません。
慢性的に抱えていた問題が、ここにきて一気に爆発した感じ。
しかもあちこちから。
ま、端的に言えば自転車操業すらできないくらい

『仕事がないっ!!』

立場上、いろいろなことを上に進言してきましたが、
改善するどころか、私の考えとは真逆の方へ…。
はい、会社が傾いてるわけです。

で、2つめについて。
1つめで触れたように、
我が社では私の発言はあまり重視されていない模様。
これは言い換えれば、信用されていないってこと!?
しかも自分としては、今や向かうベクトルが違うと思ってるわけで、
夏前に宣言しました。

『年内で辞めますっ!!』

が、ここに来て、ホントに仕事がないもので、
私がつながりだけで取ってきた仕事があったりする。
これが困ったことに年明け…。

仕事だけ渡して辞める…ことも考えたりはする。
でも、それは私に投げてくれた相手に対しては失礼すぎる…。

『うぉ~! 辞めにくいっ!!』

そこへ持ってきて上役にあたる人間からひと言。

「気持ちは変わったか?」

いや、まるで変わってないんですけど…。
それどころか拍車掛かってるんですけど…。
ただ、ただですよ、私の面子ってモンもあるわけで、

『年度末で辞めることに変えようかなっ!!』

仕事をくださった方に対する義理を果たしつつ、
会社にも一応の義理を果たす。
ま、立つ鳥跡を濁さずってことで。
はい、私の辞める気持ちが揺れているわけです。

今までもこうやったやり取りの中でズブズブになってきた私。
今回こそは、最後の揺れってことで。

選挙のたびに思うこと/前編

明日は選挙投票日。
ここ数週間はあらゆるメディアでそのことが取り上げられている。
テレビ、雑誌などなど、どれを見ても
「自民」「民主」といった文字が躍っている。
まあ、いつものことではあるが、相変わらず大騒ぎといった趣。
これを書いている今、この瞬間にも外では
選挙カーがやかましく走っている。
「○○をお願いします」だの「最後のお願いに参りました」だの…。
ハッキリ言って騒音公害ですな、ありゃ。

で、そんな状況を見るにつけ、思うことがある。
もちろん毎度のことだ。
それは『騒がしいのは選挙当日まで』ということ。
お願いするだけして、いざ当選したらさようなら。
各党の所信表明やテレビCM、さらには街頭演説などといった、
言うなれば自分たちの存在をアピールする行動が、
すべて選挙翌日からは消えるのである。
今回でいうなら、明後日には新聞とニュースで結果を報じる以外は、
どこにも自民だの民主だのって騒ぎはなくなっている。
当の候補者本人たちも、まるで何事もなかったように大人しくなる。
落選した人はまあいいとして、
当選した人まで大人しくなるのはいかがなものか!?
あんなにお願いしまくっていたのに、
受かった後にはもう知りませんといった感じにすら映る。

早い話が、当落という結果が大事なのである。
それがすべて、つまりゴールなのである。




あ、もっといろいろ書かないとまとまらないのに、
ちと急用が入った模様なので、続きは次回。
我ながら、ご利用は計画的に…。

華々しく復活

ここにこうして文字を記すのはいつ以来でしょう…。
振り返れば軽く3ヶ月以上。
いやいや、ずいぶんと時間が経ってしまったモンです。

で、こうして書き始めたわけですが、特にネタはありません。
他の方々が、思い出したように更新しているのに触発されて
乗っかってみただけ。はい、単なるマネっ子です。

で、今さらながらまた始めようかな…と、
少し、ホントに少~しだけ思ってます。
あまり意志が強くないのでどこまで続くかわかりませんが…。
まあ、気の向くままにふらりと更新していきます。

余談ですが、
職場では新しいプロジェクトに参画しちゃったりしてます。
でも、そんな状況に身を置きながらも
新しいステージに移ろうかと思ってたりもします。
 ↑
 退職とも言いますが…。

どんな風になっていくのかは、
思い出したような更新の中で書いていきます。



う~む。ネタがない状況とはいえ、
思い切り言い訳の羅列になってしまった。ちと反省…。

旅ゆけば…

お久しぶりです。高田馬場でございます。

ワケあって(←聞かないでやってくれ。何もないんだから)
更新できずにいましたが、思い出したように書きます。

ツッコミを下さった皆さん(←ほんの数人)、
また宜しくでやんす。


さてさて、
世間はゴールデンウィークが終わってずいぶんと経ちましたが、
私にとってのゴールデンウィークは間もなくです。
後の楽しみとズラしといた連休がやっと取れます。

で、せっかくの連休なので、どっかに行こうと思ってます。
行き先は…たぶん北海道。
先だって訪問した大阪も考えましたが、
暑がりな私は避暑気分も兼ねて、やっぱ北に。






えっと…実は、その宣言をするだけだったりします。
ほら、まだ行ってないからネタもないし。

あ、じゃあ書くなって?
いや、何となく「更新しなきゃ」と思ったモンで…。

思わせぶりなタイトルつけるなって?
いや、これも何となくなのねん。


今度はもっとまとまってから書きます。(汗

記者の存在とは!?

今、JR西日本の企業体質が問われてます。
やれボウリングだ、やれ飲み会だ、さらには隠蔽だって。
数々の報道を目にして、個人的には思うところがいろいろあります。
が、今日はそのことについてとやかく書くわけじゃありません。
ニュースを見ていて気になったことを書きます。

気になったのは記者の言動。
JR西の上層部が記者会見を度々開いていますが、
そこでの記者はいかがなモンかと思います。
確かに多くの犠牲者が出ており、JRの対応にも問題はあります。
それは紛れもない事実。
そして憤りを感じるのもわかります。それは当たり前です。

でもね、アナタは記者としてその場にいるのです。
記者ってのは事実をしっかりと把握し、
それを忠実に伝えることが使命だと思われます。
しっかりと把握するため、そして忠実に伝えるためには
感情的になってはイカンと思うのです。

なんか冷酷な発言のようですが、そんなつもりは毛頭ありません。
言いたいのは「別に冷たくなれ」ということじゃないんです。
感情をむき出しにするのは、
掴み取った事実を伝える時だということです。
事実をひねり出す時に感情を持ちだしてしまっては、
うまくいかないことだってあると思うのです。
だから、そこではグッと我慢して、事実を炙り出していく
…それが大事なことだと思うのです。

ところで、先ほど書いたように忠実に伝えるという必要はあります。
でも、それは無機質に伝えろということじゃないんです。
書く時はアツくなっていいんです、大いに。
ところが、実際は逆になってるような気がします。
あれだけ感情むき出しにぶつかっといて、
いざ活字にするととても無機質な気がするのは気のせいでしょうか?
そういう本末転倒なことはすべきではないと思うんですよね。

というか、あのJRの対応ですから、忠実に書こうと思えば
いやでも感情はこもると思いますが…。

と、どの局でも映されるニュースを見ながら考えてました。
一見、非人道的な発言ですし、極端な考え方かもしれません。
したがって異論反論あるとは思いますが、あくまでも個人的見解ですので…。


最後に…
亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

もっと人に会いましょう

「人に会うことが醍醐味」

故・田中角栄氏が宣ったと言われる名言の1つです。
夕刊フジから引用してます。
↑ これを帰りの電車で読んでる辺りがオッサンか!?
いいんです、別に。実際、オッサンにカテゴライズされてますから。

ちなみにくどいようですが、
別に氏のことを敬愛しているわけでも、
絶賛しようというわけでもありません。
ただ、そのコラムに出てくる話が非常に的を射ており、
興味深いものだということが言いたいのです。
それがたまたま氏の発言だったというだけの話です。


さて、冒頭の発言の意図ですが、
要するに人にたくさん会わなくてはダメだということ。
そのコラムによると、
氏は相手の地位や立場に関係なく、
とにかくたくさんの人に会っていたらしい。

いや~、それって真実ですね。
営業マンしかり、政治家しかり…どんな仕事でも、
人と会うことって大事だと思います。

かくいう私の生業・編集者ってのもそれは最重要項目の1つ。
いや、もしかしたらどの職業よりも
「人と会うこと」が大事なことになるかもしれません。

読んで字の如く「集めて編む」わけですから、
集める対象がなければいけません。
集めるという行為自体は自分だけでもできそうですが、
そんなことは決してありません。
集める際にはその対象を持っている人に会わなければいけませんし、
場合によっては人の力を借りて集めることだってあるわけです。

さらに編む場合にも自分だけではダメですよね?
自分ではできない作業をしてもらう相手=人が必要になるのです。
写真であったり、イラストであったり、さらにはデザインであったり…
とにかく多くの人と一緒に1つのものを作り上げていくんです。

そういうことを考えると、
結局は「人とのつながり」なんだと思う。
そして、つながりを作るためにはやはり「会う」ことが重要、
いや「会わなければならない」のです。

どれだけ人と会ってきたか、
つまりつながりを持っているかがキャリアであり、武器になるのです。

逆に言えば、人と会うことを億劫に思うような人は
違う仕事をすべきなんです、はい。
ほら、そこのキミですよ。もっと外に目を向けなさい。←ほんの少し毒…

う~む。
多くの人とつながりを持つことの大切さを改めて思い知らされた感じ。

よ~し、もう一度自分の足下を見つめ直して、
これからもっと頑張るぞー!!

何となく「やる気」が出てきたところで、バリバリ働きまっす。

GW=混雑

人混みが嫌いだ。

あらゆる行動が制限されるから。
それに伴って自分のペースを乱されるから。

社会性のない、子供みたいな理屈で我ながら恥ずかしいが、
これホントです。

別に人に合わせるのが苦手なワケじゃない。
むしろ得意な方かもしれないくらい。
でも、それは知己の人の場合。
見ず知らずの他人が相手だとイライラする。
(あ、またイラついてる…)
なぜに他人にペースを握られなきゃイカンのよ!?
(確実にカルシウムが足りてないな…)

そんなワケで、ゴールデンウィークだからと言って
どこかへ出かけようなんて、これっぽっちも思わない。

「出かけたい<人混み嫌い」

そんな不等号が成り立つのよ、私。

したがって、今日も明日も明後日も…
シコシコとオシゴトします。ええ、出勤でございます。

でもね、ずっとこんなんじゃ耐えられないのも事実。

「変わり映えしない毎日<いつもと違う環境」

こんな不等号も成立するわけで、
実際にはどっかに飛んで行ってしまいたい。
ちなみに

「出かける=いつもと違う環境」

なのは言うまでもありません。

つまり、つまりですよ!! 出かける気は満々なんです。
ただ、他人があちこちに行っている時には出かけたくないってこと。
じゃあ、どうするか!?

答は簡単。
他人が出かけない…つまり混まない時に出かければ良いんですっ!!!!
というわけで、ゴールデンウィークが終わってからどこかへ逃亡する予定。
候補地は…いくつかあるのですが、もうどこでも良いです、はい。
いつもとは違う土地で、人知れず癒されてきます。
まあ、それまでは変わり映えしない日常を過ごすとしますか…。

あ、ちなみにゴールデンウィークに出勤するのは、
人混みを避けて出かける→後半に休みを取るためなのねん。
業務に影響のない時期を選んで休みます。たっぷりと!!

…って、なんか自由業みたいになっとるな、ワシ。

悪口を言わない

「他人の悪口を言ってはいけない」

子供の頃、そんなことを教えられた記憶がある。
多くの人が同じだと思う。
が、現実に世の中では悪口を言わない人などとても少ない。
子供はもとより、大人でさえも簡単に悪口を言う。

なんでこんなこと書いたかというと、
とある夕刊紙で故・田中角栄氏に関するコラムを読んだのである。
そこには、彼が他人の悪口を言ったことがないと書かれていた。
公の場ではもちろんのこと、
私の部分でも悪口を耳にしたことがないとか。
まあ、ホントかどうかは知らん。
娘である真紀子女史は悪口バンザイな人だし…。
でも、そういう印象を与えたというのは事実。

で、そのコラムでは次のようにも書いてあった。
悪口を口にしないということで、
角栄氏はその後のポジションを築いたのだと。
とても大きな影響力を持っていたと。

別に私は彼のことをどうも思っていない。
好きも嫌いもないし。
ただ、悪口を言わないということに限って言えば、
スゴイ人…大物としか言えない。

小物であればあるほど、きっと悪口を口にするのである。
それは嫉妬であることもあれば、責任転嫁であることもあるだろう。
そういうことをするのが小物であるのは言わずもがななのである。

で、自分はどうか?
小物ではないと思うけど、決して大物ではない。
中物程度。←こんな表現ないが…。
言ったことがないなんて口にできないけど、
なるべくは言わないといったところ。
きっと多くの人がこのレベルでしょうね。
あ~、大物になりて~。

てか…
「久々の更新の割に大したことが書けてねーぞ」
「ダメじゃん、高田馬場」
…そう思ったアナタ!
ダメですよ、人のこと悪く言っちゃ!!
小物臭プンプンになっちゃいますよ!!!
そもそもこれまでだって大したこと書いてきてないんだから。

あ、それはそれで問題か…。

イラッとな日々

最近、ちょっとしたことでイラつくようになった気がする。
さとう珠緒風に言うなら「ぷんぷん」なことが多いのです。
あ、珠緒の例はちと違うか…。

基本的には温和で、いちいち細かいことを気にする
タイプではないと思ってます。いや、いました。
それが、最近はまったくダメ。
公私に渡って、些細なことで「イラッ」ときちゃう。

例えば…
仕事で周囲の人間の段取りや
時間の読み方がヘタだったりした場合

ある時は…
1つのことにとらわれてしまい、
周囲の状況が把握できなくなってる人を見た時

またある時は…
さほど広くない歩道などで
2人以上が並んで歩いてるのとすれ違う時

いずれの場合も、昔の私ならきっと気にしなかった。
「どうでもいいや」って感じで。
が、今の私はどのケースも
「イラッ」「イラッ」「イラッ」「イラッ」です、はい。

私がイラッとしすぎなのかもしれませんが、
実は今挙げたような状況って似たようなものばかりだったりします。
まとめてみると、苦手な状況というか人の姿が浮き彫りになるんです。

「他人のことが考えられない」
「状況把握ができない」

要するに、こんな人と一緒に動くのがイヤなんですね、私。
で、そういう人があまりにも多いような気がします。
少なくとも私は、周囲の人にそんな思いはさせていません。
たぶん、きっと、いやもしかしたら…。
まあ、実際には他人に聞いてみないとわかりません。
とっても自己中心的な考えのような気がしてきました。


でも、やっぱり「イラッ」としてばかりではいけません。
心のためにも、身体のためにも。
もしかしてカルシウムが足りてないのか!?
思えば、外食(コンビニ含む)依存率が圧倒的に高いわけで、
このまま行くと、もっと「イラッ」することが多くなりそう。
そんな心の狭い人にはなりたくない!

というわけで、まずは食生活から変えるとしますか…。
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