崩れ去った顕正会血脈否定の原理(平成5年浅井会長の発言より) | 日蓮正宗は正系門家です。

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顕正会に騙された経験もあり、ニセ本尊の撲滅には力をいれていきたいと考えています。みなさんよろしくお願いします。

顕正会 浅井会長は平成11年4月、突然日蓮正宗の血脈否定をしました。日達上人様が急死なされた故に血脈相承ができなったことを理由としています。このことは折伏理論書や諫暁書に記載されています。また、顕正新聞で常々書かれていることです。
 平成5年の新春座談会で、次の会話をしています。

N  :血脈は断絶したと言っているのでしょうか。
先生:そうだね。細井管長が急死されたそれで御相承を疑っているわけだ。正信会は「詐称法主」として訴訟を起こした。このとき宗門側の弁護団は学会の弁護士グループだった。だから何もかも知っているんだよ。池田自身もこの時の事情はよく知っているに違いない。そこで"相承を受けていない偽法主"と最近しきりと言い出しているんだね。

浅井会長はこの発言の冒頭で平成11年4月以降に言い出した血脈否定の理由そのものを否定しています。この自己相違は決定的なものだと言えます。
「仏法とは道理なり。道理と申すは主に勝つものなり。」(四条金吾殿御返事)
 道理とは確かな証拠があってはじめて成り立つものです。その理由を元々否定していたという事実。顕正会員はしっかり受け止めるべきです。

 昭和50年の班長会指導での発言。この新春座談会での血脈肯定や創価学会への破折をしている発言も合わせると顕正会の血脈否定は浅井会長並びに顕正会保身のための戯言であると断ずることができます。
 現在の主張が、この時の浅井会長の発言で完璧自己破折されてしまうという事実は、顕正会が正しいなどとは戯言であるということを証明しています。
本門戒壇の大御本尊様を信じているのなら、正法へ帰依するしかないことに早く気付いて欲しいと思います。