実際のところ、小鼻縮小術で神経が麻痺してしまう事は通常はありません。
まず、眼窩下神経の位置を確認してください。眼窩(目)のすぐ下の辺りに存在します。
これが眼窩下神経ですが、神経の中核となる出どころは小鼻から外れております。
神経の末端が小鼻付近にありますが、仮にこれを損傷したとしても、本幹の知覚神経を損傷している訳ではありませんので、必ず感覚は戻ってきます。
仮に損傷したとしても半年あれば良くなると思います。
つまり、正しく理解をしてもらえば、神経の麻痺についての過剰な心配をしなくても良いのです。
ちなみに、麻酔であればこの神経を利用して治療を行います。
これを踏まえて小鼻縮小で麻痺しました。 の記事をご覧になってみてください。
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