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操作としてはそんなに難しい手術ではないと思いますが、失敗される方がいらっしゃいます。
どうしてでしょうか？
経結膜脱脂法の手術の際には、高周波レーザーで、結膜に穴をあけます。
その切開した穴の一部分から、眼窩脂肪を取りだすのですが・・
眼窩脂肪を取り過ぎてしまう事により、凸凹の原因となってしまうのです。
未熟なドクターが治療する事でこのような失敗となってしまう事は多いです。
下瞼のコンパートメントは3つに分かれていますので、ここから適量づつ脂肪を取りだしていく必要があります。
冒頭に、「経結膜脱脂法は操作としては簡単な手術」と言いましたが、一流の結果を出すには匠の技が必要となりますよね。
経結膜脱脂法を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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