『ふぐの南蛮漬け』レシピ。 | 東京、浅草・蔵前にある魚屋『魚熊水産』ふぐ・魚屋料理の店、隠れ家飲食店『魚熊倶楽部』を運営する社長ブログです。

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東京、浅草・蔵前で「魚熊水産」と言う魚屋を営んでいます。「魚熊水産」のお客様と「魚熊倶楽部」課外授業として、店舗以外にも喜んで頂くため自社が保有するフィッシングボートで釣りやクルージング・BBQと様々な形でお客様と触れ合う様子も配信して参ります。

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$東京都台東区で、ふぐ料理・魚料理屋を営む!! 浅草・蔵前「三代目魚熊」で働く ふぐ料理研究家 山田正幸。

東京浅草・蔵前「三代目魚熊」ふぐ料理研究家の山田です。

ふぐの南蛮漬けのレシピです。

$ふぐ料理研究家 山田正幸による、飲食店の為のふぐ料理養成講座

南蛮漬けは、お酒のつまみにもご飯のおかずにもあいますよね。

食感は、鶏肉のような触感で、もちろんふぐの味わいが広がります。

日持ちもしますので、突然の来客などにもすぐにお出しできるのでとても便利です。

フグというだけで喜ばれる一品ではないでしょうか♪

是非ご家庭でも作っていただきたい一品です。

こちらがレシピです。

4人前、材料

A<ふぐ>        
         :ふぐ 400グラム(身の部分、骨なし)
         (トラフグ・マフグ・ゴマフグ・ショウサイフグ等)
B<きざみ野菜等> 
         :玉ねぎ 2個
         :人参 3分の1個
         :スダチ(カボス・レモン等)1カット
C<特製南蛮酢>        
         :フグのだし汁 800cc
          (無ければカツオのだし汁)
         :鷹の爪(輪切り)少々
         :お酢600cc
         :みりん 400cc
         :薄口醤油 200cc
         :砂糖 100グラム
D<から揚げ粉等>
         :片栗粉 適量
         :小麦粉 適量
         :塩・胡椒 好みで!!
E<揚げ油>
         :揚げ油(サラダ油等)
 作り方
   
1)Aのフグを一口大に切り全体に水気を取る
    
2)Bの玉ねぎ、人参をフグになじませるため、細かく千切りにし良く水でさらし ざるに上げて置く(お好みでピーマン、しし唐なども良いが色がくすみやすいので注意)
   
3)Cの特製南蛮酢を合わせ火にかけ沸騰する前に火を止める
    
4)Dの小麦粉 片栗粉を同量にし混ぜ Aのフグに付け余計な粉を落としEの揚げ油180度ぐらいの油で5分位上げる(一つ揚げたてを食べてみればよい)火傷に注意!
    
5)大き目のバットなどにBの玉ねぎ、にんじんを半量敷き詰める 

4)で揚げたフグをキレイに並べる Dの特製南蛮酢を再び火にかけ熱々の特製南蛮酢をかけ再度Bの玉ねぎ、にんじんを半量を上から敷き詰め熱いうちにラップを上から空気を抜くようにかける、荒熱が取れるまで冷蔵庫には入れず冷めた後冷蔵庫に入れると日持ちする。

    
『あとがき』
熱々の出来立てもまた格別な旨さで、また冷蔵庫にしまい冷たい南蛮漬けも酒のつまみに最高です。



注意!!

この料理は当店『三代目魚熊』にて召し上がる事も可能ですが、常時メニューにはございません。

お問い合わせの上ご来店ください♪


こちらには様々な、創作ふぐ料理がございます。


東京都 台東区 蔵前、魚料理 【魚熊】の三代目でした!

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『店舗名』  三代目 魚熊
『住所』  東京都台東区蔵前3-20-5
『アクセス』  都営大江戸線蔵前駅 A5番出口 徒歩1分 
都営浅草線蔵前駅 A2・A4番出口 徒歩3分 蔵前駅から249m
TEL:03-3851-5914
『営業時間』  ディナー 平日17:00~22:30( L.O.22:00)
土曜21:30( L.O.21:00) 定休日 日曜日・祝日