みんな大好き! | 東京、浅草・蔵前にある魚屋『魚熊水産』ふぐ・魚屋料理の店、隠れ家飲食店『魚熊倶楽部』を運営する社長ブログです。

東京、浅草・蔵前にある魚屋『魚熊水産』ふぐ・魚屋料理の店、隠れ家飲食店『魚熊倶楽部』を運営する社長ブログです。

東京、浅草・蔵前で「魚熊水産」と言う魚屋を営んでいます。「魚熊水産」のお客様と「魚熊倶楽部」課外授業として、店舗以外にも喜んで頂くため自社が保有するフィッシングボートで釣りやクルージング・BBQと様々な形でお客様と触れ合う様子も配信して参ります。





上の、写真は、まぐろです。・・・・・・・・・・・築地では、

ホンマグロのことを指す、

昔親方に、築地のまぐろ屋(まぐろの中卸)に、初めて連れて行ってもらった時、

マグロ屋の旦那が、(今日は、まぐろ無いぞ!)えっ・・・・・・まぐろ屋にまぐろが無くて何売るんだよ!

と思ったことがあった、

でも築地でも、ホンマグロがあまり無いことは、よくあることだ、

養殖のホンマグロが、飼育に成功して、養殖のホンマグロは、よく出回っている、

だから、(ホンマグロ入りました)など、あまり値の張らない店では、生の天然ホンマグロなどまずありえない、

だから三代目魚熊では、まず、天然にこだわる、そして、生にこだわる、まずこの二点あとは、

最高のバチまぐろなど、無いときは、ホンマグロに無理にこだわらず、その日の最高の最高のものお探す

、しかしまぐろは、ほんとに高いアップ、二代目おやじが、良くいっている、

まぐろだけは、儲けるな、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜなら、客が、来なくなるからだ。




(二代目おやじからの追加文)、

昔の職人は、本マグロのことをシビと呼ぶ、

すし屋などで、『今日シビいいのある?』などと聞くと、

何だこの客はと、良い意味でも悪い意味でも思われるだろう。



三代目魚熊ホームページは、こちらから・・・・・http://www.uokuma.com/