鹿児島の今と、大隅線廃線跡(14:終)吾平駅跡・鹿屋駅跡の車両など(8/20) | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

こんばんは

ご訪問下さりありがとうございます音符

大晦日なので、今年の1番の思い出は先程記事にしました(⇒ こちら )が、もう一つ忘れてはならないのが、

桜島822


8月17日に33年ぶりに訪問した鹿児島で、
住んでいたときは噴煙が毎日上がっていた桜島は穏やかに見えるけど、ガスが溜まって山体膨張して危険な状態で、花火大会も中止になったほどでした


そして、当時2年3か月住んでいた最寄りの神田電停は、

3鹿児島817

当時の専売公社の工場が、市立病院と交通局に変わり、
住んでいた向かいのマンションは、

4鹿児島817


マクドナルドに変わっていて、時代の変化に驚きましたが、

2鹿児島817


天文館は、当時と変わらず

1鹿児島817


昔の儘の山形屋百貨店の前を走る電車は新しくなったものの、

5鹿児島817


昼間は休んでいる昔の車両も

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朝晩は元気に活躍していてホッとしましたが、

6鹿児島817


観覧車も出来た、元西駅の鹿児島中央駅にもビックリでした


そして、天文館近くの

8鹿児島817


山形屋バスセンターも

9鹿児島817


8月いっぱいで廃止されるとのことで、
いい時に訪問出来たと思いました


ということでこれからが本題で、今回も8/17-28の12日間の九州遠征の続きの大隅線の廃線跡訪問の続き(前回は⇒ こちら )ですが、

1吾平820


暗闇の中で、車両などが保存されている吾平駅では、ストロボを焚くと手前だけが明るくなるので、

2吾平820


照明の明かりを頼りに

3吾平820


ホームと共に保存されている

4吾平820


ナンバーが剥がれかけている、ヨ8953と

5吾平820


怪しい色に塗り替えられてしまった

6吾平820


キハ20 452 も、車体はボロボロで、

8吾平820


保存維持の困難さを感じました


9吾平820


とはいえ、転轍機ハンドルが

7吾平820


照明に照らされて、

10吾平820


存在感をアピールしていました


それからもう一か所、

1鹿屋820


同様に、モーターカーや

6鹿屋820


キハ20 441 を保存してある鹿屋駅跡も真っ暗でしたが、

5鹿屋820


鹿屋市役所の駐車場から

2鹿屋820


字体はともかく、保存状態がいいのは、市役所の隣の鹿屋鉄道記念館のおかげと思われますが、リベンジして見学したいものです


なお、駐車場側には、

4鹿屋820


古江(記事は⇒ こちら )から、

5鹿屋820


荒平

7鹿屋820


大隅高須

8鹿屋820


大隅野里

9鹿屋820


鹿屋

10鹿屋820


大隅川西

11鹿屋820


永野田の駅名板が、枠は当時のまま残されていて、記念館らしさを演出していました


最後に、

12鹿屋820


フィットネスパースになっている廃線跡と

13鹿屋820


付近の地図を恨めしく眺めて、大隅線を後にしました


九州遠征一覧
(文字数、半角40000字を超えたので、別記事にしました

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