今日はオフショアへ
オフショアの巨匠 Char坊さん の愛艇で
なんちゃっての砂物語の4人です
いつものジギングロッドと
小型青物用にキャスティングロッド
(なんてカッコいい事言ってますがシーバスロッドですがっ!)
の2本を持参
漁礁撃ちからのスタート。
予定通り大型のサバと大型のアジがコンスタントに
釣れます。
シャクシャクしてるといきなりドカン
今までとは完全に違った引き
掛けた瞬間「こりゃ多分獲れない」と弱気な事を言ってしまった。
ドラグがジャージャー出て止まらない
何メーター出ただろう
時々グングンとロッドを絞り込んだと思ったら
また何メーターも走る
大型の青物でもこんなには走らないだろう
サブさんがシャークじゃないかと…。
多分、誰もがそう思ってたんじゃないかと思う。
少なくとも僕はそう思ってた
コイツにこんなに時間を掛けても仕方ないし、他の人の手も止める
事になってしまう
いろんな事を思った
でも、もしかして…。という淡い期待も少し持ちつつ。
残りのラインも気になってたのでドラグを強く締めたら
ラインブレイクした
でも、今まで40年近く釣りをしてきたが、これだけの引きを
味わった事がない。
ホントに貴重な経験をさせてもらった。
すると、いたる所でサワラのボイルが始った
TDソルトペンシル
できれば、バスフィッシングの頃から大好きな
トップで獲りたい
一度、チェイスがあったがフッキングせず
その後もトップを投げ続けるが、バイトが無くトップは諦めることに。
さらに周りではボコボコに出だす
イワシが追われ四方八方に飛び散る。
アドレナリン出っ放し
あきらさんがまず獲る。その後、横のサブさんも獲る
僕もドラゴンサラナ、アサシン、スピドリと投げ続け
5回以上のバイトがあったが全て外す
「ロッドが柔らかすぎると上手くフッキングしないの?」
いやサブさんのロッドもそれ程ヘビーではない。
焦る
焦る
「こりゃヤバい!!」
この時点であきらさんとサブさんは4~5本づつ獲ってる
完全に取り残された。
結局、小休止するまでの午前の部はサワラは獲れず
傷心しっぱなし。
それからの午後、見兼ねたあきらさんが1本も獲れていない
僕とChar坊さんに、船の前と後ろの場所を交代しようと
言ってくれる。
この言葉に甘えて二人で船の前部に移動する事に
午後からは多少風が出て、波が立ってきたので
ボイルを見つけにくい状況になり鳥山を目安に船を走らす
これが、ラストチャンスかと思っていた矢先に
やっと獲れた
熱気でボケてしまったのか、レンズがただ単に汚れているだけなのか
感動でピンボケしてしまったが…。
2014年度 サワラ1号機
ローリングベイト99
ネットを入れてくれたあきらさん Thanks!です。
メーター級ではないが、肩の荷が下りた一尾となった。
簡単に獲れる環境に有ったのに、この一尾を獲るために
本当に苦労をした
同じ群れでChar坊さんにも待望の1尾を獲ることができた。
その後、違うポイントで同サイズを同じローリングベイト99で
もう1本追加し終了となった
2本目はChar坊さんネット入れ Thanks!でした。
10本/1人なんて、今日の僕には到底程遠い数値であり
本当にオフショアは難しいと実感した
全員の釣果。
サワラだけで17~8本なんでしょうか?
少なくとも僕は2本でしたが…。
サバは塩焼き用に下処理して、アジとサワラの半身を干物に。
残りのサワラは西京焼き用に処理をしました。
船を出してくれたChar坊さん、お疲れした
愛艇のお家が当たって良かったです。
最後に1本獲れて良かったですね!
また、是非お誘いお待ちしてます。
僕はアジ・サバだけで充分良いですがっ。
あきらさんお疲れした
サーフの釣りでも尊敬してますが、オフショアも勉強になりました。
またいろいろ教えて下さい。
あさみジグ返すの忘れてました(^_^メ)
連休明けからサーフ Go!ですね。
サブさんお疲れした
ネットの中では沢山お話してたので、「お初なのが不思議な感覚
でした!」明日もオフショア?行くんすよね?
気を付けて行って来て下さいね。
前浜エリア行く時はよろしくです。
さぁ残りの8本はサーフで獲るかな
・・・って、まだ言ってるし