小金

　　　　　　　　　　　　　小金（こがね）

　小金より大金にあこがれるすまいりぃ～です。

小金でもいいけど、黄金（こがね）もいいな・・

欲深いことばかり考えているようですが、

欲もほどよく必要・・　よ～く考えてみよ～・・

そう思ったりもしている昨今です。

さて、表題の　『小金（こがね）』

実は滝の事なんですよ。

たまたま通りがかりに見つけたのですけど、

よく見つかった、よ～く見ててよかった。。

いったいどんなところかというと・・・

あっ！あんなに高いところに。

とてもじゃないけど行けそうにありません。

体力を鍛えなおして出直りです。

足腰がジョウビになれば行こう・・

きっとジョウビタキにも出会えるかもしれません。

あそこへ行くのなら、道なき道をかき分けていくことになりそうですよ。

で、ズームでアップしてみると、

少なめの水量で流れていました。

上の滝から下の方へとたどってみると、直ぐ目の前、平地にも滝がありました。

どれをもって　『小金滝』　と言うのかはわかりませんでしたが、

これを見ていると小金持ちになれそうな気がしませんか。。

高知県土佐郡大川村　県道１７号線沿いにあります。

後から調べると、滝は３つあって、上の滝へは４０分ほどでいけるとか。

落差は１００Ｍ級だそうです。

で、下の滝、落差１０Ｍほどです。3つの滝の総称として　『小金滝』　だそうです。

そういえば、こんな歌、思い出しましたよ。

『しろがねも　こがねもたまも　なにせんに　まされるたから　こにしかめやも』　

これぞ少子化時代に贈る言葉ですよ。

万葉集より　　　山の上のおいら・・・

あっ、世間では　山上憶良　（やまのうえの　おくら）　とも言うようです。。。

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　　　　　　　　　　　　　いつも応援ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　万葉集・・なんて、えらそうなことを書いていますが、

　　　　　　　　　　　　　古文が大きらいだったすまいりぃ～です。

　　　　　　　　　　　　　で、唯一覚えていたのがこの句。

　　　　　　　　　　　　　苦手な先生の顔が思い出されます。

　　　　　　　　　　　　　久しぶりの滝ねた、ダジャレも出尽くし・・

　　　　　　　　　　　　　水量のように細っていますよ。

　　　　　　　　　　　　　古の時代から、子供を持つ喜びは金銀よりも

　　　　　　　　　　　　　大きかったようです。

　　　　　　　　　　　　　今の時代、子育てのリスクばかりが前面に出て、

　　　　　　　　　　　　　その喜びが隠されているようにも思えます。

　　　　　　　　　　　　　♪恋する住まい♪

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