稲刈り
各地で稲刈り、そして祭りのお囃子の音が聞こえてきます。
ブログでも稲刈りの話題も多く、秋本番のようです。
遅かった彼岸花も満開！
通りがかりにこんな風景を発見しました。
稲j刈り後の風物詩。
これって、なんていったっけ。 『わら立て』でよかったのかな。
昔は丸太や竹で櫓を組んで、いっぱい干してありましたよね。
はで掛け、はざ掛け・・地域によって呼び名も違うようです。
近くへ行くとわらそのものの匂いが香ります。
最近は機械で稲わらを細切れにして田んぼにばら撒いてしまいますので
あまり見かけなくなりましたね。
稲を刈り取った跡の切り株、
整然と並んでいます。
こういった風景、いったい いつごろまで見られるのでしょう。
時代と共にどんどん少なくなっていくようです。
さて、わらと言えば、我が業界では畳の床（とこ）に使われています。
と言っても、最近では 中に断熱材などが挟まれたものが多く、
オール藁床は少なくなっているようです。
わらを出荷しても、採算性がよろしくないのか、余り出される方も多くはないようです。
この わら立て作業、
わらのダジャレで笑いを(わら含む）とろうと必死になりましたが・・
あいにく何も浮かんできません。
どこかにスカッとしたダジャレは稲ぇ～かな。
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あれほどまでに暑かった猛暑はどこへ行ったのでしょう。
もうしょっと続くのかな・・と思ってましたが、
あっけなく終っちゃいましたね。
気が付けば稲刈り、秋本番でした。
今年こそはマツタケご飯！と思っているのですが、
実現は極めて困難、
世の中、こんなんかな・・と考えさせられますよ。
中国産、カナダ産、フィンランド産・・
マツタケの産地も国際的になったものです。
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