夢二
夢二と言っても、漫才の、いとし、こいし師匠 ではありません。←古っ!
なぁ~んて言わないの!
(※夢路いとし、喜味こいし、1948年から50年間にわたって活躍した漫才師)
こちらの夢二は、岡山県邑久町に生まれた
作家であり画家でもある竹久夢二のことです。
本名は竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。
もじろう・・だなんて、名は体をあらわす。
ダジャレ作家を目指していたのかな・・ なぁ~んて、そんな事言っちゃダメですよね。
明治後期から昭和初期にかけて活躍し、大正浪漫の代表とも言われました。
有名なのは、独自の画風を感じさせる美人画です。
えっ!羨ましがっちゃあ いけない・・って。
まあ、固いことは言わないのっ!
今回訪れたのは、彼の生家でした。
『撮影はご遠慮下さい』の場所も多かったので、肝心の部分は画像がありません。
これらの美人画、とても繊細でソフトなタッチで描かれています。
可憐!って言うのか、もの悲しいと言うのか・・・
すごく好きですね。
前回訪れた時とは、何か様子が違うような・・・
忘れちゃいました。それほど前のことです。
現在は、夢二郷土美術館として整備され、本館と分館があります。
詳しくは こちらのページへ
今回訪れたのは、分館(邑久町本庄)の方です。
主たる作品は、本館の方にあるようです。(岡山市浜2丁目1-32)
こちらは夢二の生家です。
築250年ほどになるそうで、茅葺き屋根でした。
16歳までここで過ごしたそうです。
こちらは少年山荘。(写真下)
夢二が大正13年に東京に建てたアトリエを復元したものだそうです。
このスポット、目立ったものではありませんが、静かな時間が流れる場所です。
緩やかなひと時を楽しめますよ。
絵の好きな方、美人がお好きな方・・・
ぜひご覧下さいね。 ちなみにおいらも美人は好きです(汗!)
他にも、詩では『宵待草』が有名です。
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな♪
詩をうたえば、きっと美人が 夢に 二度 出てきますよ。
当時は色男としても 有名人(ゆめじ含む!)だったかもしれません。
美人がお好きな方はクリックしてくださいね。
美人になりたい方もクリックしてくださいね。
独自の雰囲気を持った作品ばかりです。
おいらのような素人でも、誰の作品かすぐにわかります。
それほどまでの個性、どうやったら表現できるのでしょうか。
夢二作品、機会を見つけてぜひご覧くださいね。
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