ハイハ~イ、皆サマはあとッ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~す上げ上げ


首都圏のスーパーには、野菜もお肉も魚も、お惣菜もたくさん並んでいる。
不思議なもので、ドーナツ屋さんには、これでもかってくらい商品が並んでいた。
お米やパンは売り切れてたのにね汗


王冠1「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないのビックリマーク
 by マリー・アントワネット


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-アントワネット

もっとも、これは実際には本人の言葉じゃなかったとか、
お菓子=ブリオッシュのことで、当時のブリオッシュは乾パンみたいなもんだとか、
色々と説があるようなので、その言葉の真意は計り知れないのけど。



女の子お友達がひとり避難して来たので、ご飯を作るパワーも出る。
あちこちで計画停電が実施されている中なので、せっせと省エネご飯を作っている。

電子レンジを使わないメニューを考えた。
ウチのコンロはガスなので、食材さえあればそんなに問題ない。
おまけに、今のところウチは一度も停電してないと、条件的には恵まれている。

スペアリブと卵を買って来て、ルクルーゼお鍋で煮込んでおけば、
今の季節なら、冷蔵庫に入れなくても数日は保つ。
小鍋で食べる分だけ温めて食べればいいだけなので、とってもラクチンチョキ
ご飯にかけて丼にもできるしね。



昨日は乾麺のパスタがたくさん残っていたので、
コンビーフと残り野菜を使ってパスタを作ってみたpasta*

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-コンビーフパスタ

【材料】2人分
・コンビーフ 50g
・ブロッコリーの茎
・残っていたタケノコ
・スプラウト(貝割れでも何でも)
・オリーブオイル
・ニンニク
・鷹の爪
・顆粒の昆布出汁
・醤油

先にソースを作っておいて、最後にパスタと絡めればできる。
パスタと一緒にブロッコリーも入れて茹でてしまえば、鍋1個で済むOK
最初から入れるとブロッコリーが茹ですぎになるので、途中で投入。
野菜は何だっていいので、冷蔵庫にあるもので作れる。

今回使っていたのは、静岡県沼津市でときどき買うお肉屋さんが作っているコンビーフ。
美味しいのよ、これ。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-自家製こんびーふ

ノザキのコンビーフだと1缶100gなので半分で大丈夫。
今日残りの半分は、残り野菜を刻んだものと一緒にスープにして食べた。



コンビーフ優秀です。


備えあれば憂いなしという言葉がある。
私は阪神大震災で友人を亡くして以来、自宅には必ず食材をストックするようになった。
それに、ぶっちゃけ、人間3日くらい食べなくても死んだりしない。

流通がある程度戻った今日は、場所によってはお米も牛乳もあったみたいだ。
(この時間までスーパー行ってないので、この目で確認したわけではないが)

でも今は必要なものは買うけど、買いだめはしない。
本当にないと困る人はいるから。
今日、小さな子供を連れて買い物に苦労しているお母さんが紙オムツがないと嘆いていた。
歩いていける範囲でしか買い物できない人もいるのに・・・



しかしねー、この事態を受けて何で痩せないんだろう。
納得いかないわ・・・なく



椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-さくら

近所で咲いていた早咲きの桜。
どんなことがあっても花は咲くのだ。


椿Twitterもやってるよ。




「コンビーフ便利なんだね!!」 「早くお花見した~いキャー」 と思ったら、
コチラをぽちっとお願いします
クリック!

  ↓
にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ にほんブログ村 グルメブログ ローカルフードへ ブロぐるめ! 食べ歩きポータル