椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』

日本全国のB級ご当地グルメをワタクシ椿が実食&解説!
後世に残すべきものは何だ!?


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ハイハ~イ、皆サマクラッカー
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すおんぷ


先月の話になるけど、青森県に行っていた華麗叫子ちゃんにお土産プレゼントをもらった。
予めリクエストしておいたのが、大鰐町でしか作られていない謎のお菓子。

オーワニ印のマカロニドンきらきら!!

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-マカロニドン

前に貰ってから、ワタクシは完全にハマっているのだ音譜

お米をはぜて作るポン菓子的なもので、なんとマカロニで作っている。
かりんとうみたいにも見えるけど、ポン菓子なので軽~い。
サクふわ食感で、一度食べはじめると止まらないのよ~もぐもぐ


一緒に持って来てくれたのが、コチラ。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-桜雲
ouun ~桜雲~ 旭松堂

和紙の小箱が素敵好
落雁などの干菓子が入ってそうなんだけど、違うんだな。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-薄いお餅が

細長く平べったいものが登場ビックリマーク
原材料は、砂糖、酒粕、米粉、桜花、自然塩、水飴、天然水。
余計なものは入ってない。

そお~っと包み紙を剥がしてみると、5cmくらいの炙ったのし餅が!!

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-いただきます

食べてみると、柔らかいお餅の中にツブツブの食感が少々、
ふわりと香る酒粕と上品な甘味キラキラ☆
確かに、その奥に桜の塩漬けのようなほのかな味もする。
米粉と酒粕、桜を練り上げて作ってるのかな。
やはり津軽は米粉を使ったお菓子が美味しいねぺこ


翌日はちょっと固くなっていたので、トースターで2分程度焼いてみたら、
熱々&柔らかくなってこれまたウマ~akn


弘前市のシンボル弘前城&弘前公園では、
毎年4月末~GW頃「さくらまつり」が行われている。
真っ白い雪に閉ざされた冬から、ピンクの花が咲き誇る桜を愛でる春。
故に弘前=桜というイメージの人も多いはず。

この桜雲は、そんな力強さと優しさの両方を感じるお菓子だと思った。
ああ、津軽行きたい・・・



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ハイハ~イ、皆サマはい
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すキラキラ


日経新聞の電子版『列島あちこち食べるぞ!B級グルメ(食べB)』
実食取材で、近くて遠い埼玉県GO
日経新聞社から食べB担当の通称 一芸さん、
中野区方南から引っ越した加藤さん、gyou1さんとワタクシ椿椿の4人で、
ご当地グルメ、ゼリーフライとフライの行田フラフラもぐもぐ旅の最中あし

【食べB:埼玉1】行田から出発(ゼリーフライ)
【食べB:埼玉2】忍城で武士発見(ゼリーフライ)
【食べB:埼玉3】不思議タウン行田(フライ)


お腹もいっぱいになってきたことだし、そろそろ移動しますか。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-レトロな待合室

行田駅のレトロな待合室。
都心と違って、数分待てば次の電車が来るってわけじゃないから、
通勤客や学生さんがここで待つんだろうなぁ。


そして到着した熊谷駅。
駅前には、郷土の偉人熊谷直実(くまがいなおざね)公の像がどどーん!!

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-熊谷駅前

鎌倉時代の武将で、源平合戦の中で息子ほどの年齢の若者 平敦盛を討ったが、
戦いの虚しさを嘆いた後に出家した。
これは歌舞伎隈取の演目「熊谷陣屋」にもなっている。


熊谷市の小学校の運動会では、直実節(なおざねぶし)に合わせて踊る。
更に、毎年「オ・ドーレなおざね」というダンスイベントまで行われている。
ロック・ソーランみたいに、ロック・なおざねなんてものもある。

色々アツいぜ、熊谷晴れ


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-小山食堂  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-隣もフライ屋福乃屋

星川通りをとことこ歩いて到着したのは、これまたフライ屋さんキラキラ
フライがあるのは行田だけではなく、熊谷市内にも20軒以上の専門店がある。
ここ小山食堂は、定食屋さんなのにフライを食べに来る人が大半。
そしてなぜか隣もフライ屋さんだったりする(この日はお休みだった)。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-小山食堂メニュー

見ての通り、メニューの1/3をフライが占めているビックリマーク
バリエーションが豊富なので、オーダーにちょっと迷ってしまう。
しかしやはりここは、スタンダードなフライを攻めるべきよね。

既にゼリーフライ2個とフライ半分を食べている。
おからにじゃがいも、粉モンだから、けっこうお腹いっぱいふぅ
今度は一芸さんと半分こすることに。
いやー、ひとりじゃないって素晴らしいわぁniko*


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-フライ
ふらい焼き 400円

お母さんが運んできたお皿を見て、誰もが「おわっ、デカっあせると言った・・・
横長のカレー皿いっぱいに鎮座するフライは20cmはありそうだ。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-具が入ってる

中にはネギ、豚肉などの具がしっかり入っていて、食べ応えバツグンチョキ
行田のフライが「よい子のおやつ」だとすれば、コレは完全に食事お食事
これはビールビールとの相性もいいakn


明治時代から熊谷には、群馬の富岡製糸工場工場と同じ
片倉製糸の工場があり、絹織物の生産がさかんだった。
そこの女工さん達が休憩中に街へ出てフライを食べていたんだそうなキラキラ


そして、熊谷といえば日本一暑い街太陽を名乗る地域のひとつ。
それを逆手にとって、町おこしが行われていて、
飲食店で雪くましろくまというかき氷を提供している。

ハイ、デザートいってみよ~音譜

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-雪くま

雪くまの定義は以下の通り。

1 熊谷のおいしい水から作った氷を使っていること
2 氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
3 オリジナルのシロップや食材を使っていること


実は、以前ここ小山食堂の雪くまの写真を見たとき、
シンプルながら、とても美味しそうだなぁLOVEと思っていたのだ。
だって、ブルーベリー&練乳だよ??

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-いただきます

ブルーベリーのシロップはお母さんの手作りエプロン
練乳の甘さがカラダに染みるぅキラキラ☆

この日は突風が吹くちょっと肌寒い日だった。
完食したら、寒くて少々凍えたワ・・・sao☆


でもフライも雪くまも美味しかったぺこ
大満足で熊谷を後にするメンバーだったバイバイ


これから更に食べて飲む予定だなんて信じられな~いもおー



■ 小山食堂

【住 所】 埼玉県熊谷市星川2丁目30
【電 話】 048-521-4160
【交 通】 JR高崎線「熊谷駅」北口より徒歩約7分
【営 業】 11:00~19:00 月曜定休


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行田フラフラもぐもぐ旅をしているあし

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椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-足袋屋さん  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-蔵いっぱい

行田はかつて全国の8割を生産する足袋の街だったので、
あちらこちらに足袋工場があり、足袋を保管する蔵があった。
コンクリートやモルタル、煉瓦作りのものなど、
今も市内には、様々な種類の蔵が点在しているのだキラキラ


そんなわけで、足袋工場で働く女工さんに愛された、
行田のご当地グルメお食事を求めて古沢商店へ。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-古沢商店

ここはフライ元祖のお店である。
揚げてないけどフライと呼ばれているの。

ゼリーフライは揚げているけど、フライは揚げてないんだよね。
知らない人が聞くと、若干ややこしいガーン


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-お茶

調味料や日用品などが並ぶ、雑貨屋さん兼駄菓子屋さんって感じ。
奥にいたおじいちゃんお爺さん「ここ座って~」と隣の席を勧めてくれた。
落語に出てきそうな湯のみでお茶お茶を淹れてくれる。
うーん、素敵キラキラ

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-フライ値段表

フライはソース味としょうゆ味の2種類で、サイズと具で値段が違うかお
さっきソース味のゼリーフライ2つ食べてるから、
400円の醤油味を加藤さんと半分個することにする。

我々の注文の後、5歳くらいの男の子こどもを連れたおじいちゃんがやって来て、
持ち帰り用を焼いてもらっていた。



椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-おばあちゃんが焼いてる

このおばあちゃんが古沢芳子さんで2代目店主。
1925年(大正14年)が創業で、おばあちゃんのお母さんおかあさんが先代。
足袋工場で働く女工さん向けにフライパンフライパンで焼いたおやつだったので
揚げてないけど「フライ」なんだそう。
これが周辺に広まって、あちこちのお店で提供されるようになった。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-フライソース味
フライ(桜えび、のり入り) ソース味 500円


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-フライしょうゆ味
フライ(桜えび、のり入り) しょうゆ味 400円

ふはー。
お醤油の香ばしさがあちこちを刺激されるぅ好

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-フライいただきます

小麦粉と卵のシンプルな生地はとてももっちりしているシャボン玉
ネギと紅生姜、豚肉などの具同士がちゃんと口の中で出会い、
いろんな食感が生まれていて、美味しいはあとッ
もっとチープなイメージだったのが、いい意味で予想を裏切られたバンザイ

お茶を淹れてくれたおじいちゃんお爺さんは、味噌のパックを片手に店を後にした。
実はお客さんだったらしい・・・目

隣には、持ち込んだらしい缶ビールをテーブルの真ん中に置き、
フライを追加オーダーしようかどうか迷っている3人のおじちゃん達。


かつては女工さん達もおしゃべりしながら食べたんだろうなぁ。
平和で素敵な土曜の昼下がり晴れ
うーん、こんな日のお昼ごはんにピッタリだなakn



椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-埋もれた欄干  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-市民の水

帰り道に不思議な物を続々と発見ひらめき電球
元川っぽい場所に埋もれた欄干やら、ペリカンが守る「市民の水」。
きっとそれぞれにちゃんとした理由があるんだよね。
気になるなぁムムム


不思議タウン行田はここまで。
次は移動するよー!!



■ 古沢商店

【住 所】 埼玉県行田市天満5-14
【電 話】 048-556-4317
【営 業】 10:30~17:30 不定休




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