今日は午後から東京・大手町の日経新聞本社さまでの講演のご縁を頂きました。
私は19歳で電車の車掌をやっていた頃、日経新聞と出会いました。
右も左も、もちろん経済のことなど何もわからない若輩者でしたが、
当時の日経新聞のテレビCM、
『10年後、日経は顔に出る。』
を信じて日々日経新聞を読み続けて今の自分があります。
私が曲がりなりにも成長させて頂く糧として、
日経新聞にはとても感謝しています。
今日、そのご恩返しが少しでも出来たらと、
サービスとホスピタリティのお話をさせて頂きました。
講演終了後は埼玉県蕨へ。
体に障害があってもなくても夢を実現したいと考える人を応援する
『夢実現応援専門』の旅行会社を創りたいと準備している方の
個人コンサルティングです。
ご自身も体に障害がありますが、
昨年、ホノルルマラソンを11時間かけて完走したチャレンジャーです。
彼の夢は必ず成功すると確信しました。
今、帰りの電車です。
4時間に渡る濃い時間。気が付いたら終電間際。
晩ご飯も食べずにミーティング参加者全員、夢を語ることで満腹だったかも。
今、急にお腹がすいて来ました。