このビルを新東京ビルなどとは呼ばずに、我々はコーディアルのビルと呼ぶ。日興證券時代からずっと日興コーデリアル証券の本社が入っているからだ。
ココの名物は坦々麺。ニューオータニから調理人を招いているそうで、”一流ホテルの味をリーズナブルなお値段で!”というのがここのキャッチフレーズである。
サンプルより上にかかる挽肉が少ないなあと思いつつ、スープを一口すすると、こってりとした胡麻ベースのスープは適度なトロミで心地よく口の中に広がる。しかしスープが多少ぬるめというか、部分的に薄い感じがする。たぶん麺の湯きりが足りないのだろう。しかしながら、悪い味ではない。スープそのものはかなりレベルが高いと思う。
このあたりの脂ぎったサラリーマンで店内は満員。元気のいい名物娘(?)のオバチャンの声が少々うるさいが・・・。
ザーサイの乗った小ライスが付いて980円、ちょっと高めです。コストパフォーマンスは60点。
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