のつづきです。
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わたしにとって愛とは、
相手に ●● してもらうことです。
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まずは、以前
メルマガ読者のみなさんから
いただいた「●●」に入る言葉を
ご紹介しますと・・
「愛」とは・・
大事にしてくれる
ありのままを受け止めて
尊重してくれる
賞賛してもらう
yesと言ってもらう
格別にしてもらう
一緒に居てもらう
協力してもらう
応援してもらう
こと。
などなど♪
わかるな〜
この定義こそが
何より正しい！と
思いたいわたしたちなので、
パートナーにはつい
この定義を実行すべしと無言で（笑）強要します。
また、逆に
周りの人に対しても
（自分がそうしてほしいように）
なるべく
大事に、共感して、優先して、応援しながら・・
接するようにがんばって
心がけているところもあるんですよね。
（男気女子の能力の高さ＆めんどくささよ！）
ここに気づくと
現実が変わり始めます。
例えば
「愛」とは、
大事にしてもらうこと
という定義をもつ人であれば、
自分の本音ではそうでもないのに、
やたら「大事にしなければ！」
と思い込んでいる人や物事
があるはずです。
それを手放すこと
つまり
「大事にしなくてもいいのか。自由なんだ」
そう思ってみることが
愛の定義への執着を
ゆるめてくれる第一歩となるのです。
周りに求めていた
矢印の方向を変えて
自分で
自分に向かって
●●に
（優先、大事に、賞賛、格別に・・・）
してあげる♪
そして本当は
●●してあげたくないのに
無理していたことはやめる！
（このときの罪悪感が怖くて
踏み出せないこともありますが少しずつね）
このときに見えてくる景色は
「奇跡」と呼ばれるものです。
【夫の「愛」の定義におどろいた件】
①で書いたように
わたしにとっての「愛」とは
（勘違いですが）
優先してもらうこと
共感してもらうこと
でした。
それに対して
夫にとっての「愛」って
なんだろう？
と本人に尋ねてみました。
すると出てきたのが・・
夫にとって「愛」とは、
ゆるしてもらうこと！
でたー！
だから、彼は
わたしからしょっちゅう
怒られていたのですね。
夫婦で利害が
ばっちりかみあっていました（笑）
たとえば、
わたしの嫌いな状況に
彼が
夜遅く酔っぱらって
帰宅することがあります。
その状況を作り出す
彼の利益とは・・
わたしに
ゆるしてもらう
（という愛を受けとる）
ことだったのです。
「もしかしてさ・・
酔って帰ってきたとき、
なんだかんだで
ゆるされたいの？
それが嬉しいの？」
と本人に聴いたところ、
「そうっ！よくわかったね！！」
と力強くうなずいておりました。
そこかい！！
いったい・・・笑
なんだか拍子抜けです。
では、
お互いの「愛」が
こんがらがることのなり
エフォートレスなパートナーシップとは
どんなものなのでしょうね。。
次回につづきます。
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