今回は
わたしが「愛」に対して
抱いていた「大大大誤算」について
ご披露させていただきます。
ご一緒にイメージしながら
読んでくださると嬉しいです。
次の●●に入る言葉を
イメージしてみてください。
--
わたしにとって愛とは、
相手に ●● してもらうことです。
--
最近（ようやく）気づいたのですが、
わたしにとって「愛」とは、
どうやら
相手に「優先」してもらうこと
のようなのです！
もしくは
「共感」してくれる
も当てはまります。
これが顕著に現れているのが
夫との関係です。
週末の過ごし方や
会話をしているときの夫のリアクション
などに
わたしを徹底的に優先かつ
共感している
要素が少しでもうすい場合、
彼はわたしから
めちゃめちゃ怒られるはめになります。
（こわ。気の毒・・）
優しく器用な彼なので、
ものすごく高度なレベルで
わたしを優先し、
共感してくれている
はずなのですが、
それでもなかなか
満足しない自分がいるわけです。
ここにどのような
ロジックが発生している
かといいますと・・
少しでもたくさんの愛を
感じるために、
人生において
できる限り
「優先されない状況」
「共感されない状況」
というものを
全力で作り出しているのです！
なぜなら
そのような状況がないと
「優先されるチャンス」
「共感されるチャンス」
すなわち
「愛を感じられるチャンス」
に恵まれないですからね。
自作自演にもほどがあります！
さらには
自分自身では必死に
人に対して
逆に
「優先・共感」するべきだとを
モットーに生きていたりします。
（そうやってコーチにまでなってる・・）
自分が「愛」と定義づけている
行動は、もちろん人に愛を
表現するときも使う、
しかもそれが「正しい」
と思い込んでいるというわけです。
確かに、夫のことを
必要以上に優先しています。
夫にしたら息苦しいかと（笑）
また、コーチをしているくらいなので
わたしほど人の話などに対して
「共感上手」な人もいないかと思うほどです。
そんなふうなので、
「優先してくれ〜」
「共感してくれ〜」
と押し寄せてくる感じの人との
人間関係に悩まされる
ことが多かったりします。
わたしの
「イタすぎる愛の定義」
理解していただけましたでしょうか？
なんとなく
心のカラクリが
見えてきますよね^^
あなたにとって、
愛とは何をしてもらうことですか？
--
わたしにとって愛とは、
相手に ●● してもらうことです。
--
●●に入る言葉を
思い浮かべてみてください。
イメージして、
文字にしてみるだけで、
呪いが解けだすものです。
長くなりましたので
次回に続きます。
☆夫にとっての「愛の定義」はこれだった！
☆「ぴったりハマる」パートナーシップとは？
☆イタすぎる愛の定義はどこからきたのか？
☆愛の定義をどんな風に変えるといい？
この辺りを引き続きお伝えしますね。
↓
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