☆5月28日☆
昨日発売の円盤『ガールズ&パンツァー劇場版』とアニメCG設定集『アハトゥンク・
ガールズ&パンツァー2』が、今日のお昼に密林さんから届いたのでした。
で、円盤『ガルパン劇場版』ですが、あれこれと修正がされているということですが、
まずは、3種類は行っているオーディオコメンタリー
・あんこうチーム5人による「キャストコメンタリー」
・水島努・監督と3DCG監督(グラフィニカ)柳野さんによる「スタッフコメンタリー」
・軍事考証などを担当された6人による「ミニタリーコメンタリー」
これを全て聴いていたのでした(映画が約2時間なので、6時間がかりで聴きました)。
当初、90分程度の作品がストーリー展開を考えると120分に伸ばさないと終わらない
状況となり、時間が延びた作品なのですが、監督がコメンタリーで「2時間半」の延長
も考えていることが判明したり、しかし、劇場での上映回数や見ている人への負担を
考えると2時間が限度であきらめることになったとか。
数秒しか写らないところにも「こだわり」がある『ガルパン』なだけに、『劇場版』の円盤
でも、細かい修正がされているのを見つけるのは、なかなか容易ではないような気が
しています。
そしてCG設定集の方は、劇場版となり修正(ある意味、既存のスケールモデルに近い
ように修正しているとか??)された各戦車のCG画像があって、模型作りには役立つ
と楽しみにしています(市販モデルに手を加えないと再現出来ないのが、『ガルパン』
の各戦車ですね)。