↓にも書いたように、母は、ちょっとしたきっかけで「スイッチ」が入ってしまうと、極度のヒステリック状態に入ってしまいます。
こうなると、もう何を言ってもやってもダメ。
「育児が大変だ」ということをもらしたり、体調が悪いそぶりを見せたりすると、「そうやって大変な思いして育てたのに、お前は家を出ていった。裏切られた。」となるし、母の前では弱音もはけません。
弱音、というか、女同士、一緒に育児の大変さとかを共有できたらいいのにな、と思うのに、それもできず。
普通に、親子で旅行に一緒に出かけたりする母娘ペアとかがほんとにうらやましいです。
自分でも母に対して、どうしても壁を作って接してしまっていて、それが母にも伝わり、「おまえはいつも私を避ける」と逆上されてしまうし・・・・。
でもありがたいことに、ダンナさま母が、実の母のように何でも話せるので、それに本当に救われています。
今回もかなりダメージを受けて帰ってきたのですが、ダンナさま母に話を聞いてもらって、「実の親子だから、遠慮なくいろいろ言っちゃうんだよ」と取りなしてもらい、また頑張ろうと思えるようになりました。
母との壁をいつか取り払えるようになれたらいいけれど・・・・。