アップリカのベビーカーを買った時に、アップリカの社長さんの書かれた『育児の原理』のエキスのエキス、みたいな冊子がついていました。
そのとき、「まなかい(目交)」の大切さとか、とても心に残る内容があって、機会があったら原本(?)を読んでみたいと思っていました。
たまたま先日、ブックオフに行ったら、なんとこれが105円で売っていました!
105円で買うには忍びない本だなあ、と思いつつも買ってきて今読んでいます。
育児の本なので、親子関係とか、お母さんに対する内容が多いのかな、と思いきや、意外にも、「親子の前に夫婦のあり方が大切」と、お父さん(夫)がお母さん(妻)をいかに支えるかという内容に割かれている部分が多かったです。
やっぱりそうなのか、夫婦あっての親子だな、と再確認でした。