『幸せへのキセキ』の試写会~娘から「動物園買って！」と言われたらどうしよう？！
試写会の招待状がとどき、六本木にある試写室へ伺いました。
いやー、よかったです。絶賛おすすめします。
子育て世代のパパやママ達に、是非ご覧いただきたい映画です。
思春期の息子との葛藤、幼い娘への愛情、亡き妻への恋慕など、
家族の絆がしっかり描かれた映画です。
家族を思いながら観て幸せな気持ちになりました
家族のために動物園を買ってしまったパパの物語。きっかけは
最愛の妻がなくなり、環境を変えて冒険したいと願ったこと。
とはいえ、動物園を買ってはみたものの、経済的に追い詰められ、
動物園開園に障害も大きく、 主人公（マット・デイモン）は苦悶します。
自分の夢と家族の幸せのために苦悩する姿に、共感するパパは多い
と思いますし、妻への変わらぬ愛情にママ達は感涙することでしょう。
とりわけ、妻との出会い、動物園を買った理由が語られるラストシーン
にしびれました。ぼくは映画を見て泣くことはあまりないのですが、
ラスト20分は泣きどおしでした
ぼくも娘から「動物園かってー」と言われたら、どうしよう？！
パパ心とママ心、揺さぶりますよ
映画『幸せへのキセキ』の詳細は、公式サイトとブログをご参照。
http://www.foxmovies.jp/sk/
http://blog.foxjapan.com/movies/sk/news/
たまたま、だったのですが、友人の成瀬まゆみさんが
『幸せへのキセキ』の翻訳書をプロデュースされていました。
- 幸せへのキセキ―動物園を買った家族の物語/ベンジャミン・ミー
- ￥1,680
- Amazon.co.jp
映画は実話をもとにした物語ですが、原作とは違うようです。
翻訳書の発売日も楽しみです。