【英語のヒント】あなたはわかる?「Let me in on it.」 | 留学に失敗したおかげで日本一の英語教材を作ることになった男のお話。

留学に失敗したおかげで日本一の英語教材を作ることになった男のお話。

株式会社児童英語研究所で「子ども」から「大人」まで様々な方々をバイリンガルに育てています。留学に失敗したからこそ、英語が嫌いだったからこそ分かった「誰でもバイリンガルになれる方法」で一緒にバイリンガルになりましょう。

$留学に失敗したおかげで日本一の英語教材を作ることになった男のお話。

こんにちは!事務局のあずきです。

「英語を身につけたい!」と思った時にまず頭に浮かぶのが「英会話スクール」。

私たち日本人が持つこのイメージってどこから来ているのでしょう?


▼「Let me in on it.」の答えはコチラから(P4をご参照ください)
 ↓↓↓
http://palkids.co.jp/g/?TV4j8


そのカギとなるのが、中学校から始まる「英語教育」です。

学校でやってこなかった「リスニング」と「会話」を勉強すれば英語が身につく!

つまりこの前提にあるのが「英語の読み書きは十分できる」といった認識です。

これって本当なのでしょうか?


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例えば「英文を読んで理解できる」という点において見てみましょう。

どれだけ多くの大卒者が英字新聞を読めるのでしょうか?

それどころかネイティブの小学生が読む様な『ハリーポッター』を読んで理解できますか?

こう考えると、とても読むことに関してすら十分にできていないことに気づきます。


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この問題としてあるのが、「日本語に訳して理解する」というやり方です。

果たして「日本語に訳して理解する」というやり方で英語を理解できるのでしょうか?

実際にやってみましょう。

「Let me in on it.」

「Are you up for it?」

どうでしょう?日本語に訳せますか?

これらは中学校1年生で習うような単語ばかりで構成されています。

しかしいくら辞書を引いても日本語に置き換えることはできません。

試しにやってみましょう。

「その上の中にさせて。」

「あなたはそれに向かって上がるのですか?」

全く意味不明です。


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つまり私たちは英語を聞いて理解できないばかりか、読んでも理解できないのです。

英語を日本語に訳して日本語として理解するには限界があります。

英語を本当に理解するためには、聞いたり読んだりする英語を、

英語のままで理解できることが一番なのですね。


▼ 正解はコチラ(P4をご参照ください)
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