あ~、ホントに筋肉痛がヒドイです
太ももの前面とふくらはぎ
(どっちも両足)が痛いので、
どうしてもヘンな歩き方に
なっちゃって、そのおかげで
右膝まで痛み出してきました
頑張って走ったから痛いのか、
それとも筋力・体力が激落ち
しているのか・・・
それでは昨日の続きです~。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ハーフのコース図など。
ほぼワンウェイです
ハーフのスタートは10時なので、
9時半頃に車を出てスタート地点
である、陸上競技場へ向かいました。
皆さん、トラックを使ってアップに余念が
ありません。
(エライなぁ)
私はあくまで「体力温存派」(笑)
マラソン大会会場でも最近は当たり前に
なった
ゆるキャラなどを撮っておりました(笑)
(「佐伯ごまだし大将」初耳・初対面)
そんなこんなでスタート時刻。
ピストルの合図こそありましたが、
参加人数が少なめなこともあって
(去年の資料によるとハーフ参加者は
800名弱)、とにかく全体的に
「ゆるっ」とした雰囲気
そして私自身も今回は目標を特に
定めていませんでした。
ただ、それだとただダラダラ走る
だけになってしまうので
(先月の都城がまさにそれ)、
一応
・ロング走の練習のつもりで
・とにかく行けるところまで飛ばす
この2つを設定
そのせいか今回は最後まであんまり
ガーミンを見ることもありませんでした。
(何度も見たって走る距離が少なく
なるわけじゃなし)
競技場からメインのコースまでは
結構な下り
「帰りはここを上るのね」
などと思いながら当初の目標も相まって、
グングン進みます
そしてメインコース(調べたら県道だった)に
入ってちょっとビックリしたことが
ありました。
この大会は(基本的に)「道路規制」が
ありません
混雑しているスタート直後以外は、
車道を車がビュンビュン通ります
(いや、もしかしたら片側交互通行
だったのかもしれませんが)
全行程にわたってキチンと独立
してる歩道があるわけではないし、
ランナーさんたちもぶっちゃけ余裕が
ないので、ついつい車道にふくらみつつ
走ってしまうし、これは結構私には
衝撃的な光景でした
(例えば県道から横道に入ろうとする
車のドライバーさんは、絶え間なく
やってくるランナーさんの間を縫って
曲がらなければならない)
途中に何か所かあるトンネル内の
歩道は幅が50センチぐらいしかなく、
トンネル内というのは反響するので、
車の音が恐怖度マックス
普段からトンネルを走ってる私ですら
そう思うのですから、他のランナーさんは
さぞ恐怖を感じていたことでしょう。
だけどランネットの大会レポを
ちょっと見て来たけれど、あまりこの
「交通規制なし」に言及してる
レポはなくて、おおむね高評価
ってことはただ単に私が今まで
参加した大会が全部たまたま
「全コース車両規制」だっただけ
なのかしら
たしかに「練習」のつもりで参加した
私でしたが、コース(細かいアップダウン
・トンネル内通過・もちろん車も
通りまくる)まで、自宅付近と大差
なかったとは、ホントに予想外(笑)
暑さがこたえることは覚悟してましたが、
給水が2キロほどごとにあったのには
助かりました
水を2杯もらって首やら足やらにかけ、
さらにスポドリを飲む、それをほとんど
すべてのポイントで。
だからそのタイムロスも結構
侮れず、後半は想定内とはいえ、
グングンペースが落ちました
(それを確認したのは帰宅後ですが)
スタート直後に軽快に駆け下りた
坂道を必死に上り始めたところに
「あと1キロ」の表示。
その坂を上り切って、野球場の外周を
半分ほど回って、競技場内に入って、
トラックをほぼ1周して、ようやく、
ホントにようやくフィニッシュです
結構「精神力」が試されるコース設定
なような気がします(笑)
もう一回だけ、フィニッシュ後のこと
(実はプチ事件が発生したので)を
書かせていただきます