炊き立てのごはんを
美味しいお塩で塩むすびにして食べるってちょっとした贅沢
炊きたてのアツアツごはんをアチチと言いながらホッホッして結ぶ、固く結ばず・・と言うより
熱くて結べないホロリとした優しい結び加減って美味しいですね
食べる専門の人は、あの熱さ、この真っ赤になった手を知らずに
『アツアツやーウメー(*^▽^*)』
と、喜んで食べるだけなのです
その歓喜を聞くと熱くて真っ赤になった手の事も忘れちゃいますね(^^♪
今回使った美味しいお塩はこちら!(^^)!
久米島の海洋深層水100%を栄養分を逃さず旨味を生かすように濃縮し、釡で煮詰
め、天日干しにしたお塩
『二千年塩』
海流が二千年もの年月をかけて、一度も大気に接することなく深海を巡り、その一部
が上昇水流として姿を現したのが久米島の沖合い2.3km、水深612mが久米島の海洋深層水だそうで、
そんな神秘な久米島の海洋深層水を100%使用のお塩なのです。
見た目はしっとりと水分が含んでいそうなお塩ですが触るとサラサラしてます
でも湿気には弱いかもしれませんね・・
(まだ使い始めなので湿気まではわかりませんが)
塩というと『しょっぱい』・・ですね
でも、こちらのお塩、しょっぱさがマイルド、しかも甘みさえあるんです
このお塩でお正月にもよさげな黒豆煮を作りました
お正月の黒豆煮・・・基本、甘い煮豆ですが・・
塩味の黒豆煮を作ってみましたよ
材料は黒豆と塩だけ・・・水もですけどね( *´艸`)
シンプルすぎる材料だからこそ素材の味がダイレクトに出ます。
黒豆本来の旨味、甘みが見事に引き出された優しい塩黒豆になりました
普通の食塩だとただしょっぱいだけですが、小さじ1.5入ってもしょっぱく感じないのは塩分濃度が控えめだからかな・・と思います(^^♪
《材料》
黒豆 1カップ
水 3カップ
二千年塩 小さじ1.5
《作り方》
1.鍋に水と黒豆に錆び釘や鉄のものを入れ、2時間ほど水に漬けておく
中火にかけ、灰汁を取りながら好みの固さに茹で上げる
途中水が足りなくなったら水を足し、常に豆に水がかぶっているように
(煮豆にしたら、ちょっと固めが美味しいかな・・と思います
好きな固さの枝豆な感じの茹で加減が目安ですが好みで柔らかくても・・)
2.好みの固さになったら、水分を確認
水分が少ないようなら豆がひたひたになるよう水を加える
3.塩を入れ、やや弱火にして5分程度煮、火を止めそのまま冷まし完成
とてももったいなくて使えないですが( *´艸`)
贅沢にバスソルトとして使うとお肌すべすべになるそうです
内側からも外側からも美しくなれちゃうお塩でした(*´▽`*)
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