【河合塾】実戦シリーズ | れっつごー京都大学(大学生編)

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【受験生編】河合塾名駅校での浪人生活を通して京都大学入学を目指しますー

【大学生編】河合塾名駅校での一年間の浪人生活の末望み通り京都大学文学部に合格しました!
京大生としてのオッペケペーな日常生活や
僕の受験生時代の経験を書いていきたいと思います。

この記事では実戦シリーズについて書きます。


まず

完成シリーズが

11講で終わるんですが


これは大体

11月の中旬。


その次の週からすぐに実戦シリーズになります。


僕のときは

11/22(金)に完成シリーズが終わり

11/25(月)から実戦シリーズが始まりました。


実戦シリーズは2週だけです。



授業内容は

地歴論述を除けば

すべてテストゼミです。


地歴論述は

実戦シリーズだろうが関係なく授業があります。


だいたい戦後の授業ですね



地歴センターもテストゼミです。当たり前かw




実戦シリーズのテストゼミは


やはり実戦シリーズが始まったくらいには

もうセンターまで50日でカウントダウンが始まる時期なので


センターに重点が置かれます。



京大クラスですと

京大英文解釈、京大英作文、地歴論述以外は


全てどの授業も

センター対策のテストゼミです。



特筆すべきは

やはり数学でしょう。



東大京大クラスになると


センター対策テストゼミ東大京大レベル(うろ覚え)

ってのがあるんです




けど




は??





意味わかんなくないですか?



センター対策なのに東大京大レベルってどういうこと??ww




そうです

異常なまでに問題が難しいんですww



まず

僕レベルの数学力じゃあ

太刀打ちできないですw


僕の成績ですか?

さぁ~

わすれちゃったなぁ~




平均して62点くらいだったかな~(錯乱)



実戦シリーズが始まる前に

講師がわざわざ


「この問題は難しいので出来なくてもまったく悲観する必要はないです!

みんな出来ませんから!!!」



って

あらかじめ釘を刺すような問題です。



僕はもちろん2週目はサボりました!!!!!



英語の

京大英文解釈と京大英作文は

テストゼミです。


ただし

センター対策ではない



それだけの違いです。



別に採点してもらえるわけではないです~


もちろん切りました!




受けたい人は受けましょう


程度のもんです。


切りたければ切ってくれても大丈夫です。




ただ

この実戦シリーズで

基本的な授業は全て終了です。


つまり

もう二度とその講師の授業を受けることは出来ません!

今生の別れですw

(センター後に突破シリーズとかいうのがあるのでその限りではない講師もいます。)



たいてい

実戦シリーズ2週目(最終週)には

担当講師がいろいろと話をしてくれるでしょう。



そのことを忘れて

僕はサボってしまった…!


ちょっと後悔してます。



やっぱり講師からの言葉やエールって聞いておきたいもんでしたから。僕にとっては。



講師によってはいろんなエールの送り方をしてくれますw



ある講師はバイオリンを演奏して更に京大の応援歌を熱唱したり

ある講師は独唱してくれたり



結構面白いし感動的です。



気になる方は是非授業に出ましょう!




実戦シリーズが終わったら冬期講習へと突入です。



冬期講習、直前講習で講習を取らなかった人は

もう授業はありません!



ひたすら地獄の自習です。



ここまで来て勉強しないやつはいないっしょ!


頑張れ。超頑張れ。




この実戦シリーズの時期から

二次型の勉強から一気にセンター型の勉強へシフトする人が多いと思います。



僕は12月に突入した時にシフトしたけど。



そのシフトの時期の如何については

申し訳ないですけどなんとも言えません。



僕はセンターに不安があったので

早めに12月はじめにセンター対策へ移行しましたが


人によっては

クリスマス前


とか

1月に入ってから



とかいろんな人がいます。

どれが正解とか不正解とかは無いです。



自分の勉強プランをしっかり立てて

円滑に、効率よくセンターも二次も点数取れるようにしましょう。



実戦シリーズは

基礎シリーズや完成シリーズのような大層なものではないです。


自分の判断で授業に出るか出ないかを決定しましょうね!




----------------キリトリ------------------


質問や「このことについて書いて欲しい」という要望があれば


どんどんコメント、メッセージしてください!





そのことについて僕が出来る限り全て責任を持って書かせていただきます。