原石「変わりモノ」 | (株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

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アゾット ダイバーシティ経営

きょう東北工業大学の荒井先生のところに


暮れのご挨拶に伺った


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荒井先生は、わが社アゾットもそうであるが、


僕自身大変お世話になっている恩師である。


出会いは七年前、


アゾット東京支社で頑張っている小野崎の紹介である


小野崎が母校である東北工大で、専攻した科の


担任の先生だったのだ


小野崎、浅野、大友、たかし、勇太、


アゾットの中枢のスタッフは皆


荒井先生の教えを受けた者たちだ。


荒井先生は


人間味があり、モノづくりに関してのこだわりや


哲学がしっかりしている


そして大変ユニークである


怒られるのを覚悟で生意気を言わせてもらうと


「変わりモノ」である。


人のことを言えない、、


そういう僕も「変わりモノ」だ。


だが人間の魅力とは人と違う何かを持っているとか、


何を考えてるか分からないとか、、


先が読めないとか、、、


破天荒なところにあるのではないだろうか。


皆がみんな行儀良いのでは面白くない。


息が詰まる・・・・・・。


話を戻す


先生は生徒の人間味を引き出すような教えや


付き合いをするので、、


受け持ちの通称「荒研」は有名である。


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アゾットはその先生の目にかなった者を紹介してもらっているのだ。


青田刈りである。


だが先生曰く、、


だんだん生徒たちとの枠を気にしない付き合いや


はだかの付き合いが出来なくなってきているらしい。


きちんと枠に沿った正攻法の接し方をしないと


すぐに色々と問題視されてしまうらしいのだ。



世の中どうかしている・・・・



何でもかんでもおりこうさんで行儀良く・・・・


それに、


どこを見ても同じ人間ばかりになってしまうではないか、、、


気持ち悪くてしょうがない。


荒井先生にはもっともっと頑張って


原石「変わりモノ」を量産していただかないと・・・・・・。


そして是非


アゾットでしっかり磨かれて


小野崎達のような


立派なダイヤになってもらいたいと思う。