デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの

名作「人魚姫」

をモチーフにしていることは

間違いないと思いますが、

宮崎駿流のアニメーションに仕上がっていると思います。

手書きのアニメは、柔らかく温か味があるように感じます。

CGを完全に否定するわけではありませんが、

職人芸ともいえる手書きアニメも残っていってほしいですね。

日本のスタジオでは賃金的にきついので、海外に発注されることになるのかもしれませんが・・・


問題は、子供に、ポニョのキャラクターが受けるかどうかではないでしょうか?

ポニョの妹たちが群れているシーンは、ちょっぴり不○味w


今回は、空ではなく水をテーマにしているそうです。

それから、親子にスポットが当たっているとか

ポニョとマザー

宗助とお母さん


原作の人魚姫では、ヒロインは、最後に泡となって消えてしまいます。

ディズニーの人魚姫は、王子様と結ばれてハッピーエンドw

ファインディング・ニモは、父と息子のお話でしたね!


予告編では、少し人間の女の子になったポニョが映ってますが・・・

さて、さてポニョにはどんな運命が待ち変えているのでしょうか!?



イントロダクション

クラゲに乗って家出をしたポニョと呼ばれる魚の女の子。

ポニョは少年・宗介と出会う。

宗介は「 ぼくが守ってあげる」と約束するが、ポニョは海に連れ戻されてしまう。

しかし、人間になって宗介と一緒に暮らしたいと願うポニョは、妹たちの力を借りて再び人間の世界を目指すというストーリー。



ついに、19日から公開です~

多分、観に行くと思います。

金曜ロードショーのとなりのトトロ観てたら、泣いている俺(笑)