東島君とのメバリングの際には、2人でボッコボコに釣り、そのゴロの良さから釣る度にレベルMAX〜と連呼してた懐かしい思い出
このレベルMAX、見た目的に何て事無い2インチぐらいのワームなんやけど、レベロク的には無かったノーマルピンテールワーム
使い方として、スライドヘッドとの組み合わせでダートもこなせば、キャロ等で漂わせも良しと、用途を選ばないって事で釣り人の想いのままにコントロールして楽しめる仕様
そんなレベルMAXを持ち込んで向かった先は
『淡路島観光ホテル』
何度も伺う淡路島観光ホテルですが、何度来ても楽しくてワクワクして堪らん
釣りはもちろんなんですが、お腹空いたら夜食処へ行ってお食事食べれて、寒くなったら温泉に浸かれる♨️
こんな釣り人に優しいホテルはほんと有難い
年齢を重ねるほど、その有難さが身に染みて感じる
それと、ここに来るならもう一つ持って来た方が良いのが
むか〜し昔に公ちゃんがシレ〜っと投入して爆釣してて、なんじゃそりゃって見せてもらった懐かしい思い出
ここ淡路島観光ホテルは立地上岬になっており、複雑に潮が入り組んで、ジグヘッド単体のみでは釣りにならない事もあるので必要です
て事で現場に行くと、社長をはじめ村上さんに平松さんとフロントスタッフ達にご挨拶
近況をアレコレとお話して、お食事タイムで人がはけて来た所で開始
先ずは、購入したレベルMAXを使用したジグヘッド単体の釣り🎣
まぁ〜よ〜釣れる事釣れる事
でもね、こんなよ〜釣れるタイミングにも関わらず、カラーによってのバイトタイムに差が結構ハッキリ出るもんで、数を出すだけなら反応の速い物でひたすらやって行くのもありなんですが、何で遅いのかを考える時間も必要
この反応の遅いカラーは何処で爆発するタイミングがあるんやろか
同じワームでカラーによる反応速さって、短い地合いの釣りの時には非常に重要になって、獲れるか獲れないかの分かれ道になる事もあって、ある
程度把握してないと、空のクーラーを泣きながら持って帰る羽目になる
まぁ〜今回はそんな状況じゃないので楽ちん何やけどな
て事で、レベルMAXで一通り楽しんだところで
この規模の群れが何処までの距離でどの水深迄居てるのか把握する為に、タングステン キャロ5gを投入し、ぶっ飛ばしで探りを入れて行く
その変わりあの潮目の範囲内では何処でもおるって感じ
一発もでーへんねんやったら、今日の平均を釣るのみやから
この後も、取っ替え引っ替えしながら楽しむ事にしてボッコボコ
アカンキリが無いので止める
予め用意してあったバケツに1本1本締めて血抜きして、もう一つのバケツに潮氷作って冷やしておき、帰りにキンキンに冷やしたクーラーへ
そうそう、今回のキャロでのラインはテスト中のあのPE
もう長い事使用してますが、操作感が半端なく良い
キャロやフロートといった遠投系の展開を考えると、200メートル巻以上の物が欲しいがコレも市場によるんやけど、どうなるんやろか
また、楽しみにしとこ
そんな訳で今日は何して遊ぼうかなぁ〜