最近のヤンコ | シーズー犬あじのトントン日記

シーズー犬あじのトントン日記

いまはダイアンの曾孫にあたるアンドリーと暮らしています^^

すっかりご無沙汰してしまいました。
 
この間にお友達がなくなったりしていて
えぇえええええーー
となったりしています。
 
というヤンコも実はまた奇病にかかっていました。
 
 
前回は「免疫介在性溶血性貧血」で
赤血球を自分で壊してしまう病気でした。
 
それはもう治ったと思っていたんですけど、
1月某日、急に
 
「キュン!」
 
って泣いたかと思うとそこから魔法にかかったようにおとなしくなってしまい、
写真のとおりでした。
 
でもご飯だけは食べる、と言う状況で、
でもあるかないし、もしかしてヘルニア?!とおもい病院にすぐに行きました。
 
すると先生はすぐに
ちょっと歩かせてみよう、と下に下ろすと、ちょこちょこと歩く・・・
 
んーこんだけ歩けるとヘルニアじゃないね・・・
でもおかしいから血液検査しましょう。

 

 
一番下のPLTです。
正常値で20~50万なければいけない血小板が2000しか有りません。
 
今度は「血小板減少症」というのに成ってしまいました。
 

 

 

前と同じ薬がたっぷりでました。
 
血小板が無くなるって、どういう状況?!と思いながらも
前回と違いご飯を食べてくれるのと
ステロイドの注射の効果か、すぐにスタスタ歩くほどの回復をしたので
結構楽観的でした。
 
結果あっという間に数値は回復しました。
 
先生曰く、すぐに連れてきてくれたから良かったよー、とのこと。
 
実は1日様子を見たんだけどね^^;
 
 
 
で元気になったので、トリミングにいきました。

 

 
おや?
と思いましたよね。
 
やんこ3/1で9歳なんです。
 
その割にはお目々が・・・(T_T)
 
実はヤンコは6月くらいから目が白くなりだして、
とうとう12月には階段も降りられなくなり、ものにぶつかるようになってしまいました。
 
で、血小板減少症が落ち着いた2月の末に眼科の専門の獣医さんのところまで行ってきました。
(裾野のパル動物病院です)
 
 
 
診断としては
・緑内障のけはない
・白内障である
・手術適用
 
ということでした。
 
手術すれば治るけど
5%は緑内障や網膜剥離を引き起こしてしまってむしろ失明する・・・。
 
そんな説明でした。
 
そんなこんなでネットサーフィンが始まるわけです。
 
募る不安・・・。不安・・・。不安・・・。
 
なわけですよ・・・。