中堅戦まで終了して久の活躍により清澄高校がトップに立ちました。ここまでは分かりましたが、今回の副将戦は麻雀用語連発で正直理解出来ませんでした。ベタ降り・泣き・ヤキトリってどういう意味なのか?アナウンサーや解説の靖子が説明したり、テロップで説明するなどの配慮が必要じゃないですか?それが出来なければタコスが「優希の初心者の為の麻雀用語だじぇ。」などと説明して欲しい。そうじゃなければこちらも理解できないし内容が記載出来ません。



 それでも大筋と感想は書きますね。衣が仲良くなりたいと思った和が、対戦相手清澄高校だと黒執事から聞かされ対戦相手咲に闘志を燃やす。容姿は幼いんだけど言葉は、あまり使わない言葉を使うのが以外でした。両親の教養が高かったのだと思いました。麻雀だけではなく中々魅力ある人物だと思いました。そして衣が属する竜門渕高校の副将は、竜門渕透華がついに登場。自信過剰で高飛車ですが、今回の対戦相手和だけにはアイドルとして負ける訳には行かないと異様な対抗意識を燃やします。



 理由は容姿もありましたが、いつもネット麻雀で対戦していた「のどっち」だと知ったから。中々勝てずに壁となっていた相手とガチンコで対局することに気合十分だった透華。しかしライバルの目は、百合関係を求める咲に集中してました。何だかB級萌えアニメバトル的表現をしていましたけど、これがもの凄く滑稽に思えました。だって和は透華なんて眼中ないし、事実自分の打ち筋を続けて易いけど和了を続けて勝ちを拾い続けました。更に相手がリーチを仕掛けても決して上がらせる事はありませんでした。いわゆる半チャンでの焼き鳥状態で和の1人勝ち。



 しかしここで収まるお嬢様ではありません。目の前ののどっちを叩き潰すべくオーラスは意地でもパーフェクト阻止を目論むはずです。他の2人特にデカブツの深堀純代さんではなく、鶴賀の東横桃子さんが何かやらかしそう。公式サイトの人物紹介で何故かぼやけてますし。只者じゃないと思うのですけど。彼女が波乱を起こせば面白いなあ。このままだと単なる百合フラグ立ちました展開で終わりですし。次回から第2クールなので、もう少し初心者に優しい本格的麻雀アニメとしてゴンゾさんに一考を求めます。