カタロン掃討作戦に武力介入したガンダムの存在は、アロウズ司令官ホーマー・カタギリーに組織に精鋭を招集する事を決断させた。そのメンバーは、かつてガンダムと戦った元AEUの大佐カティ・マネキン。元人革連の超兵ソーマ・ピーリスとセルゲイの息子アンドレイ・スミルノフ。更には謎の仮面の男ミスター・ブシドーも含まれていた。



 一方刹那は、カタロンのメンバーライル・ディランティと接触した。兄ニールが、ガンダムマイスタート戦い死んだ事を告げ、世界を変えたいと思うならという条件を提示し、ソレスタルビーイングのデータが入ったUSBを渡した。更にプトレマイオスで戦術予報士を務めていたスメラギ・李・ノリエガが、住んでいるビリー・カタギリのマンションを訪れた。そこでビリーにコードネームとソレスタルビーイングの戦術予報士だった事を暴露。逃げ場をなくした上で、無理矢理外に連れ出し

再びソレスタルビーイングのメンバーに復帰するように促した。



 しかし犠牲を払い戦った結果連邦政府が出来ても世界が変わらず、絶望感に苛まれ現実を見ずに酒びたりの生活を送っていたスメラギ。再び戦いの中に戻る事を頑なに拒否した。それが軌道ステーションに到着し、ロックオンそっくりのライルの登場で雰囲気が一変した。更に自らガンダムマイスターロックオン・ストラトスと名乗り、あのロックオンが生きていたと思い感激したスメラギ。刹那とロックオンと共に輸送機に乗りプトレマイオス2に向かった。一方カタロンの幹部クラウスは、ロックオンが接触した事を突破口として、ソレスタルビーイングとの共闘を模索した。アザディスタンのマリナが、拘束されるほど非連邦国への圧力が強まっているからだ。



 表向きソレスタルビーイングのエージェントを勤める王留美は、リボンズにプトレマイオス2の現在位置の情報をリークした。危機を与えそれを乗り越える力がなければ、戦いの果てにある変革は無いと考えたからだ。それをリボンズは、アロウズのカタギリ司令にリーク。グッドマン率いる部隊に追撃命令を下し、ジニン率いるアヘッドとジンクスⅢの部隊が急襲した。一方対抗出来る

プトレマイオス2の戦力は、ティエリアのセラヴィーのみ。たった1機で大部隊と戦う事になるのだが、情報を聞いたスメラギは、戦術プランを考案し何とか互角に渡り合った。



 そして刹那は、未だツインドライヴのマッチングが上手く行かず起動しないダブルオーガンダムに乗り込んだ。イアンの制止する言葉を聞かず、トランザムシステムを利用し出力を上げ、機動を促した刹那。すると今までGN粒子融合率が、安定領域の80%まで到達しなかったツインドライヴシステムが稼動。迫り来るアロウズのモビルスーツ部隊に打って出て、その圧倒的な力を見せ付け退却に追い込んだ。無事プトレマイオス2に到着したスメラギとロックオン。しかし久し振りの再会を喜ぶメンバーとは対照的に、微妙な表情をするスメラギ。顔は似ていても、ニールしか認められないティエリア。わだかまりが残る中、ソレスタルビーイングの戦力は、アロウズと対抗可能な状態になった。



 「新たなガンダムが登場した今、あなたは再び最重要人物になった。アザディスタン王国第一王女マリナ・イスマイール。」アザディスタン内紛時、刹那と接触していたマリナ。再びガンダム

マイスターと接触する可能性があると踏んだ地球連邦政府。反政府収監施設に収監して、ガンダムマイスターとの接触を避けようとした。ヴェーダを掌握したリボンズ指示の元、保安局をアロウズの下部組織となる事が連邦議会で承認された現在、地球連邦軍として巨大戦力を保有する事になった。「アザディスタンの姫君今まで放置していたくせに!どういう心境の変化?」マリナを拘束するように命じたのはリボンズに対し、何か変化があったのか尋ねたリジェネ。「わかっているくせに。彼らはきっと来る。あそこには、ガンダムマイスターも居るからね。」それはリジェ根が知っていると答え、マリナを救出に来るだろうと踏んだリボンズ。反政府勢力収監施設には、4年前の最終決戦で捕まったアレルヤもいるのだ。(イオリアの真の目的とリボンズの計画は、まだ分かってませんよね。イオリアは戦争根絶ではない目的があったと踏んだ、エイフマン教授はスローネの手によって殺されました。リボンズが進めた世界統一は、単なる野望の通過点なんでしょうかまあラスボスはやっぱりリボンズでしょう。)



 その頃アレルヤは、収監施設にてソーマとアンドレイに面会した。「私の脳量子波の影響を受けていない。報告には、頭部に受けた傷が原因とあったが。」口をふさがれ「マリー」と叫んだ

アレルヤ。既に超兵が発する脳量子波の影響は受けていなかった。「ようやく出会えた!やっぱり生きていたんだねマリー。僕だよホームでずっと話していたアレルヤだ。」超兵施設以来久し振りにソーマに再会して、改めて自分の存在と「マリー」と呼んだアレルヤ。「私は、マリーという名前ではない。」頑なに否定をしたソーマだが、アレルヤはマリーだと信じて疑わなかった。(こういう場合は、記憶操作されている可能性が高く、アレルヤの言い分の方が正しい。超兵機関から脱出してから再会したら敵同士で、名前まで変えられていた別人。もしアレルヤがマリーを愛していたなら、こんなに悲しい話は無いです。記憶を取り戻したら、死亡するのはガンダムではありがちですし、死亡フラグ立ってなければ良いのですけど。)



 アロウズ部隊を退けたプトレマイオス2は、ラグランジュ1にある資源衛星に戻り、新たなガンダムケルディムとアリオスの格納も終わった。しかしライルは、モビルスーツ操縦経験が殆ど無く

素人同然だった。そして未だスメラギは、自分がソレスタルビーイングに戻った訳ではないと言い張り、部屋に1人閉じこもり懐かしい仲間の写真を眺めていた。そして刹那は、ハロに記録されたデータベースでスローネの存在を知った沙慈と話し合った。「確かに記録にある通り、俺たちとスローネは、別の立場で武力介入を行っていた。仲間ではない!」同じようにガンダムで武力介入しても仲間ではないと主張した刹那。「それでも君達は、同じようにガンダムで人を殺し、

僕と同じ境遇の人を作った。憎まれて当たり前の存在なんだ。世界は平和だったのに。それがずっと続くはずだったのに。」ルイス達を攻撃したのは、異なる存在だったが、自分と同じ悲しみを持つ存在を多く作ったソレスタルビーイングは、憎まれるべく存在だと主張した沙慈。自分の周囲の平和が、続くのが当たり前だと思っていた。「自分だけ平和ならそれでいいのか?」戦いのある世界を知っている刹那には、沙慈の考えは受け入れられない。(沙慈は、今まで戦争を他人事だと思っていたから、ソレスタルビーイングがやろうとする事を理解できないのでしょう。これは

平和ボケの証拠ですねソーマが、セルゲイにマリーという名前を確かめたけど、データを書き換えたのだからある訳ないでしょう。)



 収監施設には、カティ率いる本隊が到着した。アレルヤを奪還する作戦を阻止する為に。「レベル2にあった通り、ガンダムマイスターの存在を確認、アロウズも集まってます。いかがなさいますかお嬢様?」施設に偵察に来ていたネーナから、アレルヤとアロウズの本隊が集結した情報が留美に報告された。「対応はこちらでします。戻って結構よ。」自分が対応すると伝え、帰還を命じた留美。早速プトレマイオス2にアレルヤの所在地について、暗号通信で伝えた。「フェルト

皆を集めてくれ。ブリーフィングを行う。」ラッセは、ガンダムマイスター達に集まるようフェルトに指示を出した。(おそらくリボンズが、アレルヤを取り返しに来るとホーマーに伝えて、ソーマと

アンドレイを先行部隊として行かせてから、カティの本隊を向かわせた。相手の戦力を図る上の

作戦だった。抵抗が強ければ、頑張れないと取り返せないから、データ収集にはもってこいですからね。ただアンドレイの声を聞くと、プリン伯爵を思い出してしまう。)



 「アレルヤが見つかったって本当なの?」情報を聞いて部屋に閉じこもっていたスメラギもまた、ブリーフィングに参加した。「作戦はあんたに考えて欲しいスメラギ・李・ノリエガ。彼が戻れば、ガンダム4機の作戦行動が可能になります。手を貸してくれアレルヤを助ける為に。」刹那

とティエリアとイアン3人から、スメラギにアレルヤ奪還作戦における戦術予報を考案するよう依頼された。「止めてよ、期待を押し付けないでしょ。私の予報なんて、皆を危険に晒すだけよ。」フェルトに制服まで用意されメンバーから期待されても、今のスメラギにはただの重荷であり、危険に巻き込みたくない不安感もあった。「後悔はしない!例えミッションに失敗しても、あんたのせいなんかにしない。俺達はアレルヤを仲間を助けたいんだ。頼む俺達に戦術をくれ。」与えられた戦術が失敗しても、スメラギに責任を負わせない。仲間を助ける為にどうしても戦術が必要だと訴えた刹那。「フェルト後で、現状と戦力を教えてくれる。」刹那と仲間達の訴えが、後ろ向きだったスメラギの心を動かした。(スメラギも仲間も存在が大切なのは、写真を眺めていたのだからよく分かります。それ以上に刹那達は、4年前と比較しても本当に精神的成長したのだと思いました。今まで仲間とかそういう言葉出て来なかったし。ただ留美からの情報が、余りにも詳細で収監されている人の場所や名前までわかるというのは、裏で繋がっているリボンズが、乗っ取ったヴェーダのおかげでしょうか?)



 留美から詳細データが送られ、空母の粒子ビームを封じ込める事を戦術の上で重要だと踏んだスメラギ。早速ガンダムマイスターとプトレマイオス2のクルーに、ミッションプランが送られて

来た。わずか300秒(5分)でアレルヤを救出する作戦で、初陣のロックオンにも作戦が与えられていた。「刹那アレルヤが収監されている場所に、こんな名前があった。」出撃前刹那に収監者リストの中にマリナの名前があった事を告げたティエリア。「マリナ・イスマイールが、アレルヤと同じ施設に居る?」驚く刹那は、マリナ救出も決意した。そしてプトレマイオス2は、今までありえなかった大気圏突入を開始。先に発進していたガンダムと共に収監施設に突撃した。(ロックオンにとって都合がいい事って何ですかね?OOの世界では、大気圏突入はスペースシップごとというのは無かったですね。これは流石のアロウズもビックリするのでは?)



 プトレマイオス2の大気圏突入は、アロウズのレーダーにも観測されカティに報告された。「砲撃用意モビルスーツ隊の発進急げ。ピーリス中尉はE57(アレルヤ)の確保を。」砲撃とモビルスーツ発進を急がせたカティ。ソーマとアンドレイには、アレルヤを確保するように命じた。しかし

プトレマイオス2は、GNフィールドを全開しながら予想以上のスピードで奇襲を敢行。そのまま

海に飛び込み、巨大津波のような波を発生させ収監施設ごと飲み込んだ。更に粒子ビームの効力を半減させる効果を併せ持っていた。その時間こそ作戦時間の300秒なのだ。ダブルオーは

機動性を生かし収監施設に突入。それを敵に邪魔させないのがセラヴィーという布陣だった。(凄いですね、海を使っての作戦とは。粒子ビームが水に弱いというのはちょっと意外でした。奇襲された方は後手後手にまわるから、時間さえクリアー出来れば成功するでしょう。)



 「敵モビルスーツ出撃です。」空母からジンクス3が多数発進した。一方ジンクス3を近づけさせない為に絶対に死守する決意で、戦っていたのはセラヴィー。「ケルディムガンダムロックオン・ストラトス狙い撃つぜ!」ハロからニールの決め台詞を聞いて、ジンクス3への牽制攻撃を開始したのは初陣のロックオン。実はカタロンの一員でもあるので、仲間に連絡し収監者の救出を

依頼していたのだ。これによりアレルヤ確保に向かったソーマ達は、足止めされアンドレイがカタロンと対峙する事になった。その頃援護もあり邪魔されず、アレルヤ救出に成功した刹那。「その地点に向かえ。アリオスが来る、お前のガンダムだ。」脱出する為にアレルヤの新たな力アリオスガンダムの到着地点に向かうように指示した。「アレルヤを発見した。アリオスを!」アレルヤを救出した情報をティエリアが、プトレマイオスに送りアリオスが発進した。(ロックオンは、カタロンに情報をリークしていたのですね。そうじゃなければ分かるはずが無い。ただの素人ではないし、実力は数値の通り掃討の凄腕ではないでしょうか?)



 アレルヤを予定通り180秒で救出し、作戦は残り120秒余り。急いで合流ポイントに向かいながら、カタロンの存在を知らないアレルヤは、収監者を救出する武装勢力を見て驚いた。すると

間もなくアリオスが合流地点に到着した。刹那はマリナ救出に成功した、ティエリアはジンクス3を近づけさせないまま、作戦時間は残り30秒を切った。「止まれ!そこまでだ被験体Eー57」背後から止まるように命じたのは、銃を構えたソーマだった。「動くな私はそんな名前ではない。」

マリーと呼び続け、近づくアレルヤに銃を構え続けたソーマ。「いいやこれが君の本当の名前なんだ。マリー・パーファシー!」あくまでも本名だと主張し、フルネームを口にしたアレルヤ。「マリー・パーファシー?何だこのビジョンは?」フルネームを聞いて、過去のビジョンが頭に浮かび

銃を落とし頭を押さえ膝を突いたソーマ。その様子を見て救おうとしたアレルヤだが、そこにアンドレイ達が合流し、銃を発射した。「すぐそこにマリーがいるのに。」限界時間になっても、ソーマを救いたい気持ちが抑えられないアレルヤ。「アレルヤ!アレルヤ!アレルヤ!」何度も呼ぶティエリアの声に応じ、救出を諦めアリオスに乗り込んだアレルヤ。再びめぐり会えたソーマを救出する想いをより強く持つのだった。(やっぱりマリーが本当の名前でした。身体や人格を変えられ

名前までも変えられているソーマ・ピーリス悲しい存在です。それを救うのが、アレルヤのガンダムマイスターとしてのもう1つの使命になりました。)



 4年振りに解放されたアレルヤは、久し振りにガンダムに乗っても腕は錆びておらずジンクス3を撃破しながら退却した。そしてカタロンは、ロックオンの情報を元に同志たちの開放に成功し

湧き上がっていた。「メンバーの1人がアザディスタン第一王女マリナ・イスマイールの姿を目撃したそうだ。残念ながら確保は出来なかった。情報によるとソレスタルビーイングのメンバーらしき人物が、マリナ姫を連れ去ったらしい。」カタロンの救出部隊のメンバーがマリナを目撃し、刹那が連れ去った情報がクラウスからシーリンに伝えられた。「連れ去ったソレスタルビーイングが?もしかして・・・・・・」シーリンの脳裏には、かつて祖国を訪れた刹那の顔が浮かび、マリナの安否を案じた。(シーリンさんいつからマリナなんて呼び捨てするようになったのですか?いくら国を出たからといって。まあ作戦は成功したし、まずはよかったよかった飽きたよそのリアクションってライルが似すぎているのだし、ニールと間違えるのが普通だって。ただアレルヤが捕まっていた理由が気になります。やっぱりマリー救出が目的でしょうか?)



 「変わらないな君は。無理に変わる必要は無いさ。お帰りアレルヤ!」4年振りに再会したアレルヤの態度に変化が無い事を否定せず、温かく出迎えたティエリア。「何故なの刹那?あなたはまた戦おうとして!」プトレマイオス2に着艦した後マリナは、刹那に戦う理由を尋ねた。「すまないマリナ。俺にはこれしか出来ない。だから俺の願いは戦いでしかかなえられない。」戦いの道しか平和を勝ち取る道は無い。だから戦うのだと答えた刹那。「嘘よ戦わない方法だってあるはずよ。そんなの悲しすぎるわ!」戦いでしか生きる道を見出せない刹那の言葉を聞いて、マリナは涙を流した。(平和主義のお姫様と、戦いの中でしか生きてこなかった刹那の違いですね。

マリナ様は、平和は話し合いとかで実現可能だと思っているけど、現状は作られた平和だと刹那は見て来た。本当の平和を実現するには、武力を用いてアロウズを潰す事だと知ったから声は届かないでしょうね。)


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