トリニティの武力介入を戦争幇助と断定した刹那は、エクシア1機で戦いに挑んだ。しかし

ヴァーチェとデュナメスも参戦。互角の戦いになり、ガンダム同士の戦いは不利益と判断した

ヨハンは、ロックオンに両親と妹を死に追いやったテロを引き起こしたのが、KPSAというアリー

がリーダーであった、クルジスの反政府組織であると告げた。



 その言葉に衝撃を受けたロックオンは、刹那に銃を向けた。それに対して刹那は自分の過去を語り、死んだら思いを引き継いで欲しいと託し。もし生き続けたら、ガンダムマイスターとして

戦争根絶の為戦うと宣告した。その思いに「ガンダム馬鹿!」という皮肉な言葉を掛けるロックオン。もうわだかまりは無く、改めて共に戦っていく事を決意した。



 日本に戻る途中沙慈は、ルイスからのメールを見ながら思い出に浸っていた。24世紀には

可能である左手の再生治療。しかしスローネガンダムから発射されたビームには、細胞障害を引き起こす物質が含まれ、患部の細胞の異常が見つかり、ルイスに対する治療が出来ない。

その時ルイスカらメールが届いた。「沙慈の夢は私と2人の夢なんだから。しっかり勉強頑張

って下さい。宇宙で待ってて。直ぐに追いつくから。」と書かれてあったメールを読み、沙慈は

人目をはばからず涙を流した。(つらい別れだけどまた笑顔で会える日が来ますよきっと!)



 その頃世界は、ソレスタルビーイングの匿名の情報提供に端を発し、失われたガンダムへの

対抗心が再び湧き上がり始めた。まず南極でGNドライブが、ユニオン・人革連・AEUにそれぞれに提供されたのだ。その後国連で開かれた国際会議において、ソレスタルビーイング(トリニティ)の武力介入をテロ行為と断定。3大国群が軍事同盟の締結に至り、国連の管理下の元

ソレスタルビーイングへの壊滅という目的で、1つにまとまったのだ。(狙いは一体なんなのか今はまだ謎です。)



 3大国群が国連軍として活動を開始するニュースは、アザディスタンのマリナとシーリンにも

伝わり「ソレスタルビーイングの筋書き通りになったわね。」と感想を洩らす。ただマリナは、その

筋書き通り、世界が1つにまとまった状況を踏まえ「戦いを戦いで否定し平和を勝ち取る。それがあなたが求める世界なの刹那?」刹那に疑問を投げ掛けた。



 刹那達ガンダムマイスターは、世界が1つにまとまる現状を計画の第一段階のクリアーと認識

していた。(トリニティが行った過激な武力介入が引き金なのは納得してないですけど。)ただ

ティエリアだけは「トリニティの武力介入により、甚大な被害を受けているのに、3大国が1つに

まとまっても結果が出る訳が無い。世論の失望と反感を買うだけだ!」今回の軍事同盟そのものに疑問を投げ掛ける。刹那もこの軍事同盟には、裏があると睨み始めた。(ティエリアはヴェーダのデータ改ざんが今回の軍事同盟に関係があると不安に思っていましたたしかにGN

ドライブの情報は盗まれていましたからねただ一人称がころころ変わるのって何か意図がある

のかまだわからないです。もしかしたらティエリアの秘密に関わりがあるのかも。)



 スメラギはガンダムマイスターに「プトレマイオスに帰還せよ。」とメッセージを送った。そして

クルー達と今後の対策について話し合いを始めた。まず出来る事として、イアンとラッセルにGN

アームズの受け取りを依頼した。(GNアームズって新たな武器ですか?どうやら切り札的な

物で、切羽詰った状況なんですね。)残りのメンバーは、帰還するガンダムの回収作業を担当

するように指示を出した。



 軍事同盟締結後ユニオンのイリノイ基地では、グラハムとダリルが、ビリーからソレスタル

ビーイングから裏切り者が発生し、GNドライブを搭載したモビルスーツを提供して来た情報を

伝えた。(これが刹那が言う裏の正体です。)パイロットはオーバーフラッグス隊員から選ばれる

事が予想され、グラハムが隊長に任命されるとビリーは推測した。しかし「断固辞退しようはフラッグでガンダムを倒すハワード・メイスンの墓前で誓ったのだ。男の誓いに訂正は

無い。」グラハムは戦友との誓いを守り、あくまでもフラッグで戦う決意をしていた。たとえ性能が高いモビルスーツが与えられたとしても!(超格好良い約束を守る男の中の男また

グラハム語録が生まれました。)



 人革連でも指令からセルゲイに、GNドライブ搭載のモビルスーツが10機与えられ、人選を

一任された。「中佐私を新型のパイロットに!」自ら志願するソーマ。「勿論やってもらう。」脳波

から出る脳量子波が、アレルヤに影響を及ぼす事実を踏まえて、それを利用する為、指令は

ソーマをパイロットに任命した。(当然の人選です。利点を使わない手は無いですよ。)AEUでも

カティに新型モビルスーツの人選を一任されており、有能なパイロットを選抜していた。ただ1人

パトリックを加えるかどうか悩んでいると、花束を持って本人が食事に誘いに来た。緊張感が

無い様子に呆れるカティだが「放っておけない」という事で、付き合うことになり、お誘いが成功しパトリックは喜んだ。(世界は変革期なのにこいつ緊張感ゼロ結局パイロットに選ばれ

結婚なんかしちゃったりしてコーラさん美味しいなあ。)



 リニアトレイン公社総裁ラグナ・ハーヴェから新型モビルスーツ輸送を任され、順調に遂行するアリー。「単刀直入に言わせて貰います。私に新型モビルスーツを譲渡して頂きたい。それが

叶わないならユニオンでもAEUでも構いません。総裁の力で軍に加われる様にして頂きたい。」

ラグナにGNドライブ搭載モビルスーツに自分も乗れる様に依頼した。



 アリーの戦闘能力を高く評価するラグナは「それほどまでにあれに乗りたい理由はなんだ?」と質問した。「借りを返したいというのもありますが、私は近い将来傭兵などは要らなくなる時代が来ると思うのです。だから戦える場所に行きたいと!」刹那への借りを返し、戦える場所に行きたいとアリーは説明した。(ラグナってトリニティに指令を出している人ですか?絹江さんが

それを調べようと、単身取材を申し込んでいます死亡フラグが立っているのでは?)



 同じ頃絹江はラグナから取材を断られ落胆していた。その時会談を終え、施設から出てくる

アリーが乗る車を発見。「私JNNの特派員なんですが、2・3お聞きしたい事があるのですが。」

思い切ってコンタクトを取った。アリーは急いでいるといると答え、絹江は思慮した。しかし車の中ならという条件を提示され、それを了承した。(ああやばいそんな奴の車に乗ったら!)



 「ビアッジさんは、トレイン公社の総裁ラグナ・ハーヴェ氏と会われていませんでしたか?」

思い切って質問した絹江に、アリーは「YES」と答えた。そして会談内容についての詳細に

ついて聞きだそうとした。自分は流通業で、依頼された物資輸送の状況報告を総裁に

行ったと言及するアリー。「さしさわり無ければ、その物資が何か教えて頂けませんか?」絹江は更に食い下がった。「GNドライブモビルスーツを動かすエンジンですガンダムですよ。」にやりとしてアリーは、輸送した物の詳細を話した。そしてクルジスの少年兵(刹那)がガンダムのパイロットあり、誘拐・洗脳・戦闘訓練を施し、ゲリラ兵に仕立て上げた事実まで話し始め、自分が人間のプリミティブ(原始的な)衝動に準じて生きる最低最悪の人間=戦争屋だと断言した。



 秘密を知ってしまった絹江は、アリーに危害を加えられ、雨の中放置された。父と弟が写る

写真に手を伸ばした所で力尽き命を失った。勿論日本に戻って来た沙慈は姉に降りかかった

悲劇など知る由も無かった。(アリーはラグナにジャーナリストが被害にあった事実をプロパ

ガンダ(政治的意図での宣伝利用)に使えるなんて卑劣な事言ってました。とんでもない最低

な奴ですよ。しかし忠告を無視し、入ってはいけない領域に入った絹江さん。これは運命だったのかもしれません。ラグナってトリニティに指令を与えていた人ですよね。その人がアリーを

介してGNドライブを3大国に渡しています。彼の狙いがわかりませんねまだ。)



 アレハンドロは、リボンズがヴェーダから入手した情報の真偽の確認の為、宇宙に上がった。

コーナー家はイオリアの計画に介入する事が、長年の悲願であった。しかしヴェーダの存在が

それを阻んでいた。その時現れたのがリボンズだ。卓越した能力を持ちヴェーダ本体の位置

まで把握したのだ。まさにアレハンドロにとっては「エンジェル」なのだ。(一族の悲願を成就

する為に、監視者をしていたのでしょうか。)


 一方アフリカ大陸の北西部にあるトリニティの基地では、ラグナからの連絡が無くミハエルと

ネーナがいらだっていた。するとヨハンから、3日後にミッション発動の命令が伝えられ、張り

切るミハエルとネーナ。「ようやく見つけましたわ!」トリニティの前に留美と紅龍が現れた。

プトレマイオスの味方だと思ったミハエルは、警戒しナイフを取り出した。しかしヴェーダのデータで見た顔であると思い出したヨハンが制止した。そして自己紹介をし、トリニティにも協力すると

主張する留美。当然反目するトリニティだが「私はあちら側の人間という訳ではありません。」

刹那達の味方ではないと留美は言及した。それは決して中立を意味する訳では無く、ただイオリアが提唱する「武力による戦争根絶」に従う者というだけなのだ。ヨハンは留美の意図を受け入れ「判りました王留美必要に迫られた時、あなたの援助を期待させて頂く。」と言い、留美も

刹那達には基地の場所を言わない事を約束し、立ち去った。(美ちゃんにとって、世界が変わればそれでいいのです。それを実現できるイオリアの提唱に従っているだけ。だからどちらの

味方をするしないは関係ない。実行してくれる人間に協力するのです。たとえソレスタルビー

イングと敵対関係にあるトリニティであっても。)



 プトレマイオスにガンダムが帰還した時、トリニティが新たな軍事介入を行った。場所は中国に

ある人革連広州方面軍駐屯基地。鬱憤が溜まっているミハエルを筆頭に激しい攻撃を駐屯基地に加えるガンダムスローネ。しかしティエレンでは歯が立たず、合体して一気に殲滅しようと

した瞬間。10機の新たなる機影を確認した。それはGNドライブを搭載した新型モビルスーツ。

最初はソレスタルビーイングの新型かと思ったヨハンだが、パイロットはセルゲイ率いる超武!

勿論ソーマも含まれている。(モビルスーツの名前は多分ジンクスです何か変な名前!)



 そして性能はティエレンとは比較出来ないほど高く、機動性も超兵であるソーマも納得する

ほどで、さすがのガンダムスローネも苦戦を強いられた。(セルゲイもソーマも水を得た魚の

様に大活躍。これはガンダムのアドバンテージを完全に打ち消しています。来週からやばいと

思うのですけど!)形勢不利と悟ったヨハンは、ミハエルとネーナに撤退を指示した。そして

ソーマは基地を破壊されても喜ぶ人達に違和感を感じながらも、初めて「勝利」の快感を知る

のだった。ガンダムスローネが撤退した事実は、人革連がGNドライブ搭載モビルスーツの

投入されたのだと推測したスメラギ。「これからはガンダム同士の戦いになる。」と告げた。



 世界はガンダムに対して「敵」とみなした。一方アレハンドロは、ヴェーダ本体つまりソレスタルビーイングの根幹を成すシステムを目撃した。ヴェーダとコンタクトが取れるリボンズの存在。留美の思惑、ラグナとアリーの関係。謎が多くなり、これから第1期のクライマックスに向けて

ラストスパートになります。ただ姉も恋人も悲劇に見舞われた、沙慈の今後が気になります。

これほどの絶望に追い込まれるとは!あのほのぼのとした日々が懐かしいです。

 

 尚昨日の時点で絹江の生死について明言を避けました。しかし本日のラジオ「ソレスタル

ステーションOO」にて「最期」という言葉が使われたので、死亡したと書き加えました。

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