ミカエルザヤットアルケミストオイル ~ユニオンⅡ~ | 南青山・表参道のサロンオーナー 高島なゆみのヒーリングメッセージ

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開放 〜 広がり 〜 融合 Release 〜 Expanding 〜 Oneness
疲れている方たちへ、疲れていることも感じられない方たちへ、少しだけ立ち止まって自分自身を見つめる時間を持って頂きたい。

マリーのメールを読みながら、私はマリーに初めて会った時のことを思い出した。

すごいハリケーンで前日まですべての飛行場が閉じていたために、
私がワシントンDCに着いた日は、飛行場が人でごった返していた。

イミグレを通過して出てくるには長い時間を要し、マリーはずっと
その間飛行場で待っていてくれた。

やっと出てきた私の目に、彼女が座っているところだけスポットライトが
あたるように光ってみえた。

初めて会うマリーを、私は迷うことなく見つけ出し、駆け寄った。

マリーの家は、祈りのエネルギーに満ち溢れていた。

たくさんの植物と、そしてたくさんのエネルギーが
自由におしゃべりしているようなマリーの居住空間に、
最初は圧倒されるような感じがした。

「自分の家のようにくつろいでね。」と言われたが、
色々なエネルギーが私を興味深くじ~~と見ているのがわかって、
「仲間にいれてもらえるかな~。」と一瞬とまどった。

ミカエルのエネルギーは神聖さと厳しさを持ち、あんなにニコニコの
全てを許しているように見える表層とは違った、
男性的なエネルギーを持っている。

それは彼が自分を強く律し、自分がどうでありたいと強く願い、
そしていつでもそれにチャレンジしている姿そのものあり、
彼の神髄に触れると、その厳しさに、時々無条件で頭を垂れたくなる。

マリーは非常に頭の回転が速い人だ。

そしてせっかち。

せっかちの私が太鼓判を押すくらい、てきぱきと物事をこなす。

ビジネスセンスにも長けているが、とてもフェアな人でもある。

自分の利益だけを考えて、行動するところが全くない。

斉藤先生が日本でワークショプを開催した時も、昨年私が
ミカエルのところでワークショップを開いた時も、自腹で参加して、
サポートをしてくれた。

「ミカエルは大変素晴らしい人。

彼がやる気になったら、本当に素晴らしいワークショップをしてくれるの。

大きな問題は、彼をワークショップのテーブルに着かせることなのよ。

時間の概念がないから、本当にそこが大変。

大丈夫、私が行ってサポートするから。」

と言ってくれた。

交通費は私が払うという申し出を受けてもらえなかった。

ホテル代だけはなんとか払わせてもらったが、食事はいいから、と言い、
オルゴンをみんなに紹介したいが持って行っていいかと、
わざわざ聞いてくれて、せっかく持ってきてくれたのだからと
開いた販売会の売り上げの一部を私に渡そうとする。

でしゃばらずに、自分の分を心がけながら、皆をなごませてくれたり、
場も盛り上げてくれた。

言いたいことははっきり言うが、とても温かなハートの持ち主で、
繊細な神経の持ち主だ。

ドミニカ共和国にずっと支援の手を差し伸べていることも、
なかなかできないことだ。

本人がドミニカに行って、貧困、孤児等のサポートをするかたわら、ドミニカから子供を招いて、自分の家でアメリカの生活を体験させるということもやっている。

「ミカエルのオイルのお蔭よ。

その売り上げの一部でこのサポートをしているから。」

マリーの家の調度品の凄さに圧倒された私は、

「こんな素晴らしい家具、どこで手に入れたの?」と聞いた。

「私の家系はフランスの貴族なの。 親族が亡くなってお城を処分した時に、
家具の引き取り手がなくて、それでこの家具たちを私が引き取ったの。

ここに運ぶのに、ものすごくお金がかかったけれど、でもそのまま
処分されるのは忍びなくて。」と言った。

「その時ね、ほんの少しだけれど遺産が入ったの。

それでそれを人々のためにどうやって使おうかって考えていた時に、
オルゴンアロマに出会ったの。

それでこれを取り扱うことにしたの。

素晴らしいエネルギーを持っている物を、多くの人に広めたいと思って。

あるお金全部使って、これを買ったの。」

ビジネスと一言で言えない、彼女の全ての人が心穏やかに、平和に、
健康に日々を送れますように、という願いが、彼女のボトムには
いつも流れている。

朝早く起きて、一心に祈りをささげる
マリーは、ミカエルの
「さあ、なゆみ、祈ろう、全ての人のために。」と通じている。

「今回のトリップでものすごく感じたの。

ミカエルザヤットアルケミストオイルはミカエルとマリーの合作なんだって。

ミカエルの手元から、マリーの手元に送られて、そこでケミストリーが
ミックスされてより多くの情報がオイルに入るんだって。

ミカエルの男性性とマリーの女性性が交わって、あの厳しく波動の高い、
でもとても暖かく人間的な愛に満ちたオイルを作りだしているんだって。

だから斉藤先生もマリーからオイルを買っていたのね。

随分前だけど友人とミカエルザヤットアロマ協会を作ろうっていう話になって、
斉藤先生に協会長をやっていただけないか、って打診したら、
先生がオイルの冠は必要ないんじゃないですか? 

ミカエルのオイルという名前だけで、オイルを判断するのは大変危険で
間違っています。

オイルを扱う人たちは、自分の五感でそれが優れたオイルかどうかを
判断することが大切なんです。

自分で判断できずに、名前でオイルを求めるようなら、僕は無印のオイルを勧めます、
っておっしゃったの。

それでその話は立ち消えになったんだけれどね。

ミカエルもこの間言ってた。

レシピが同じでも同じオイルはできない、って。

実際にオイルを混ぜる人の波動、それを扱う人の波動、
その全ての情報が一つのオイルを作るのよね。」

「わかってくれて嬉しいは。

日本の人はラッキーね。

そこになゆみのエネルギーも入るから。」

マリーは心優しく私を持ち上げてくれた。

「ミカエルと癌と闘う人のためのオイルをこの間作ったの。

マリーも興味があったら、ミカエルに頼んでね。

ミカエルったら出来上がった後に、マリーにきっと言われるな、
なゆみのためにそんな凄いオイルを作ったの、私にはないの、って。

私びっくりしちゃって、ミカエルに言ったんだけれど、
通じていないかもしれないから、マリーから言ってね。

神の叡智を独り占めしようと考えるほど、私は罪深い人間ではないって。

多くの人が救われる物がここにあるなら、それはみんなでシェアするべきものでしょ。

もし、マリーが興味をもったのなら、是非マリーにもこのオイルを渡してって。」

「なゆみ、ありがとう。

私たちはユニオンね。」

一人ができることは少ない。

一人の光は小さい。

「ミカエルとマリーと斉藤先生と私。

そうね、ユニオンよね。」





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