睡眠はこころの栄養

こんにちは。今日はいい天気です。昨日の東京はひどい雨でしたが、夜、広尾のボンダイカフェに行きました。広尾は久しぶり。ボンダイカフェも「やっぱり広尾だわ」と思わせるカフェでした。行ってみてください。駅のすぐそばです。

このカフェで外資系金融機関に勤める長年の友達と食事をしました。指輪だの時計だのがキラキラ。「こんなキラキラするのを見るのは久しぶりだわ」という話をしていたら、その友達が「そうそう、こんなアプリがあるのよ」と突然アプリの話に。

「ぐっすり～ニャ」という睡眠記録アプリです。ベッドの上にiPhoneを置いて寝ると、翌朝、一晩の睡眠状況が記録されているというアプリです。深い眠りと浅い眠りが時間ごとに折れ線グラフで表示されるのです。さっそく使ってみたら、結構おもしろかったです。

私の昨夜の睡眠時間は5時間30分。いっきに深い眠りに入って5時ごろ覚醒し（たしかに目が覚めて時計をみました）、その後再び深い眠りに入り、6時ごろ再び覚醒したという記録になっています。このアプリ、試してみるとおもしろいですよ。

ぐっすり～ニャ　http://itunes.apple.com/jp/app/gussuri-nya-shui-mian-ji-lu/id508760025?mt=8

このアプリに興味をもったのは、睡眠はこころの栄養だからです。口から入る食べ物は体の栄養。睡眠はこころの栄養です。

どんなに深刻な悩みごとがあったとしても、深い眠りにつくことができれば大丈夫です。メンタル不調の人は安眠ができません。どんなクスリよりも深い眠りが先決です。

睡眠は自分が自分自身に戻るときでもあります。自分自身とは「たましい」のことです。「生体システムを動かしているエネルギー」と言い換えてもいいです。眠っている間は外界のことをすべて忘れて、自分自身と結びついているのです。自分自身と結びつくことによってエネルギーをリチャージしているのです。だから、よく寝た翌朝はハッピーなんですね。子供も大人もよく寝た朝は生き生きしています。

寝つけない人、眠りが浅い人は、睡眠導入剤を使う前に、下記のことを試してみてください。

就寝2時間前までに食事を終える。