一歩にありがとう! | よかったねノート 感謝の言葉にかえて

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365日いつもこころにありがとう。
あなたがいてくれてよかった。四季のあるこの国に生まれてよかった。
季節の花々にこころ託して。
夫婦で子どもたちに伝えたい思いを、綴ります。


It's getting better. (だんだん伝わる)

よかったねノート 感謝の言葉にかえて-ピンクのたんぽぽ毎朝走って居る者として述べさせていただきます。

走れるって歩けるって、
それだけでたいしたものです。

誤字があったよと、
夫がブログで見つけてくだすって教えていただく、
ありがたいこっちゃ、
言っていただける内が花で~す
時計三男が寝言に
「お母さん、起きなくて大丈夫?三時だよ」
ってありがたくてそうろう。


走ってる階段の数に不図意識が行って、
五階までに四階上がる算段になるのですが、
五十六段(七×2×4)、
上がった分登った分降りる羽目に陥るのですが・・・・
いいこと、そうでないこと関係無しにそういうことで。

のぼればくだるさだめでありんす。
ざっと百十二段の行程、こうていは肯定でありまして。
先に助走区間に数段、ここは本当に準備段階としましてね。

百八の煩悩の数字になぞらえまして。
それが十二箇所あったのでございます。

五階に行かない場合なら、
四階まで、三階まで、二階まで、と数えてみましたら、
あれれ、踏んできているのですね。

もう百八カケルの十二、
一日分がどうも「108×24」で
のぼりくだりさせていただいている、そんなことのようです。


で、
それから、
ここのところ回復に向かわれる入院中の方や
病院ですれ違う車椅子や歩行訓練中の方にお会いして
また亡き父の療養中の様子を懐かしく思い出しながらも
歩けるって大変なことだなって、一歩も二歩も三歩もようやくの方に寄り添う度に、
ありがたいなってなったんですね。

この一歩に
「ありがとう」を込めていこうになったんですね。
夫の歩みにも呼吸の一呼吸にも視線の配りようにも言葉の発せられようにも
「ありがとう」って念じましたね。
長男にも一歩はありがとうなんだよ、
次男にも一歩はありがとうなんだよ、
三男にも一歩はありがとうなんだよ、

三千歩歩くのか、一万歩歩くのか、母は知りませんけれど、
今後あなたたちの一歩一歩一挙手一挙手一言一言は
「ありがとう」なんだよと言いました。


願って叶ってを脱して
すでにありがとうしかないとなったのですね。
だってそうなっておるから。


この七月三十一日に京都の愛宕山登山させていただきますが、
千日詣では千日分のご利益があるというので
今回三回目となります。
家族五人向かわせていただきます。
つくづく登った分降りるんだなと分かる行程であります。
真夏の京都の暑さは半端ではなく夜を徹して登る人々の流れに乗ります。
山頂は下界と違いかなり冷える日もある山の気候です。


願ほどきさせて頂いて
いつもおそばに寄り添うような
願なく念あり拝み奉り御前を勝手ながら通らせていただきたく候、
ただ「ありがとうございます」と。

かたじけなく候。
今日の一日に。


砂時計十二時が折り返し点、
さきんずさきんず、
時計*今日を限りと。


胃の不調、歩き
腰の不調、歩き
頭の不調、歩き
・・・・・・・・

手をつないでもいいんですよ。Skype
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お花は笑って見ています

もう込めましたから
「ありがとう」