《こじゃれ話》
とっかかり
ひっかかり
よっかかり
まだまだ
いらぬは 要らぬ
いらぬ 餞別
ちと 惜しい
いらぬ ご愛想
いらぬ ご馳走
いらぬ ちこう寄れ
面倒に突っ込むきき耳 いらぬ
存ぜぬ 関せず いらぬ
いらぬ 世辞
愛嬌、度胸は いるかなあ
いらぬいらぬ
いるいる
ひとがいる
生きているひとがいる
おっかけ
ひっかけ
よっぴきならぬ
よっかかり
つっかけ
いきかけ
聞きかけ
やりかけ
ぼんやり掛けている人がいる
話をしかけている人がいる
話を聞きかけている人がいる
投げやりになってる人がいる
待たされかけてる人がいる
満たされかけている人がいる
途中な人がいる
水たまりがあれば、必ずはまり
ぬかるみがあれば、自転車の車輪をとられ
石ころがあれば、必ずつまづき転び膝を擦る
プールに入れば、目が真っ赤になり
海水浴に行けば、汐水を飲む
切った直後に言い忘れが判明する電話
傘をどこに忘れたか、手がかりすら知れない
思いはおもいでぇ~
ほおっかむりのねずみ小僧御用だ
おっかけて 御免 問答無用
おいかけて おいかけて~
♪僕の星はとても遠いから 人は僕を夢見る馬鹿と言う (by チューリップ)
のってけ のってけ サーフィーン
波に波に波に乗れ乗れ
揺れて揺られて 胸の鼓動は
♪太陽の彼方 (by ゴールデンハーフの太陽の彼方)
♪さがし物は何ですか 見つけにくいものですか (by 井上陽水)