ベビーサインは消えていくのではなく染み込んでいるだけ。 | 京都でベビーサインとアドラー流子育てを学ぶ/0~2歳の親子で通える教室|たむらあゆみのtekoto(おててことば)教室

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〜お手手が動けば心も動く〜
♦️ベビーサイン講師歴2012年〜
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♦️おもちゃコンサルタント
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2012年から全てのレッスンブログ書いてます。

京都でベビーサイン&勇気づけリーダー♪
tekoto(おててことば)教室
たむらあゆみです。


2014年10月にベビーサイン教室を卒業してくれたKくん。




現在3歳になってすっかりお喋りが上手になったKくんです。

そんなKくんのママから久々にメールが届きました。

以下、Kくんママからのメッセージです。

『今日スーパーに買い物に行った時、掲示板を見たKくんが、

「あ!!!飛行機や!」

と。

母は、飛行機なんかどこにあるの???

と周りを見ると、、、


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これこれ!!

Kくんには、この手の形を飛行機サインと教えていたから、チラッとポスターを見ただけで【飛行機】とちゃんとサインよめていました!

今は日常生活でベビーサインは全然使ってないけど、頭の中にはちゃんとサインが残っているみたいでなんか嬉しかったです。』


ここまで。


ベビーサインは話し言葉が上手になってくると自然と卒業していきます。

でも、それは全く消えてしまったわけではありません。

ただ見えなくなっただけで、本当は子どもたちの心の根っこに『栄養』として染み渡り続けているのです。


なので、ベビーサイン育児を終えたママたちは、

たまぁ~に、


「この子がお喋り好きなところはベビーサイン育児の栄養のおかげかな?」


「この子が聴き上手なのはベビーサイン育児の栄養が染み込んでいるからかな?」

って感じてくださいね。

そんな風に感じることがきっとママの心の栄養にも繋がっていくと思います。




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