今回は少し麻友に関して感情的に敢えてなりながら話そうと思う。
まあ彼女の歴史についてはもう散々語りつくされているし
今更説明するまでもないがまあAKBの歴史を支えたメンバーだ。
まあこれは余程偏屈なアンチでもない限り同意してもらえると思う。
そして麻友ほどAKBのコンセプトを体現している人間も珍しい。
それは所謂成長を見守るアイドルという観点でもそうだし
まさに役割が人を変えるを体現しているという意味でもある。
よくまとめサイトの麻友アンチのコメントに以下のようなものがある。
彼女はAKB第1章の主役の一人だったのになぜ第2章で
次世代の先頭を走るメンバーとして捉えられているのか？と。。。
彼女にはもはや目新しさはなく旧世代の人間との印象があるようだ。
だがこういうコメントを見るにつけこの人間達は何もわかっていないと
呆れると共にAKBの本質を理解するのは難しいと感じる。
神7として妹のように振る舞い姉達の背中を必死に追いかけていた彼女と
前田敦子の後を受け継ぎAKBグループの先頭を走る麻友とはまったくの別物だ。
まさしく彼女は生まれ変わったのだ。
つまりグループでの役割が変わっていくことでまったく違う人間として
新たに覚醒していくことこそある種AKBの醍醐味とも言えるのだ。
これはもちろん麻友だけに限らないが彼女は特に象徴的だと思う。
つまりグループに守られてきた子がグループを守る存在になることで
周りから見ればまったく別の彼女を眺めることになるということだ。
この本質がわかっていれば麻友が先頭に立つのでは
代わり映えしなくてつまらないなどと心ない言葉を言えないはずだが。。。
まあアンチの戯言は置いておいてこの役割の変化をしっかりと受け止め
成長していける子が自ずと頭角を現すし多くのファンの支持を受けるのは当然だ。
なぜなら皆がその成長を認識し評価してくれるのだから。
前田敦子は常にグループの先頭を走らせられ続けたという意味で
麻友ほどの劇的な役割の変化はなかったという点が違う。
そして麻友を応援している人間は彼女の前向きな変化を楽しめるという
恩恵を受けているしそれは素直に感謝するべきだと思う。
まあ運営の彼女の扱いの中途半端さには私は非常に不満だし
彼女にはもっと責任と役割を与えて背負わせて欲しいのだが。。。
それができる意識と能力を麻友は７年の間に身につけてきたし
もはやつまらない誹謗中傷にくじけない強靭なメンタルも備えている。
だから今は例え苦しい時期が続くとしても自分を信じて精進していけば
きっとまた光が射して明るい未来が彼女に訪れると信じている。
総選挙の敗北からまた新たに自分を高めようと意識を変えて
日々取り組んでいる麻友の姿がファンとしては頼もしい。
今後の彼女の覚醒を期待しながら見守りたいと思う。
まずは秋シングルの選抜だが、運営よ、期待しているよ。。。
それでは、また。
以上