3週間ほど前、実は沢山なっていたのだが咲きかけの蕾が枯れてしまう現象が起こっていた。
また、とても暑くて昼間はゴーヤの葉がクタッとしていたので「水が足りないのかな？」100円ショップの給水キャップ
を使ってみた。
しかしその2日後ぐらいから黄色く枯れる葉が続出！
蕾どころじゃない。葉までボロボロに…。
まだ暑いからゴーヤが枯れるには早いのに…。
そこで給水キャップをやめたところ、だんだん回復に。
たぶん原因は給水キャップにつけたペットボトルの水が熱されてお湯を給水したことにより、根にダメージを与えたせいだと思う。
たとえ昼間は葉がクタッとしても、朝晩にシャキッとしていれば気にしない方が良いのだと反省。
ちなみに今のゴーヤの様子は、とっても元気。
枯れた葉を取ったために一時期ボリュームが減ったゴーヤカーテンも、新しい蔓が伸びて再び元に戻った。
第一次収穫ブームが過ぎて（40本ぐらいは取れたかな）蕾もつかず「もう終わりか？」と思ったら、第二次ブーム到来。毎日雌花も雄花も咲いて、また実が付き出している。
９月中はまだ楽しめそう。
取れすぎて困るかと思ったゴーヤも、いろんな味付けでゴーヤチャンプルーを作ったり、ゴーヤとツナと塩昆布の和え物を作ったり、佃煮を作ったり…と飽きずに食べている。
それでも食べ切れない分はスライスして冷凍。
これで今年中はスーパーでゴーヤを買うことは無いかもしれない。
追記
この解釈は間違ってたかもしれない…。ゴーヤを撤去したらコガネムシの幼虫がうじゃうじゃと…。
もしかしたらこの頃からコガネムシが発生していた可能性もあると思う。