やっぱり姉に育児は無理なのかな… | それでも私は生きてきた~性的虐待、刑務所、母自殺を経て~

それでも私は生きてきた~性的虐待、刑務所、母自殺を経て~

性的虐待から刺青、覚せい剤、母の自殺、何度も死を考え生きてきた私の人生を嘘偽りなくブログに書かせて下さい。

ここ最近、姉は子供を保育園に預け

仕事もせずに、また強い薬を入手したらしく

丸1日寝ていたり、

ほとんどまともな食事も摂らず

ボーッとした日々を送っている。


子供を保育園に迎えに行き、

帰宅しても、まともな食事さえ作らず

お菓子やパンなどで済ます事が多くなった。


ガリガリに痩せ細っていく姉の体力はもちろん、

薬のせいで正常な思考も出来ず、

会話もまともに出来ない。


子供は2歳になった。


毎日パソコンのYouTubeで子供向けの動画を、

何時間も見させ、

姉はその間、携帯をいじるか、

ボーッとしているかのどちらかだ。


最近は、姉は薬で寝てしまい

気づくと子供はパソコンに釘付けだ。


2歳の幼児が夜の11過ぎまで、

1人で起きて動画を見ている……


どう考えても、子供には悪い習慣。




やっぱり

子供を妊娠した時に姉の過去を調べて

把握していた医師が言った言葉



「貴女は子供を産んではいけない」


 その言葉には



『貴女は精神疾患で

過去幾度も多量に薬を飲んで

幻聴幻覚の末に入退院を繰り返しているね

だからこの先も

誰かに危害を与える可能性があるし

その対象が子供かもしれない


貴女の過去と現状を考えると

育児など到底出来るような状態ではないんだよ


だから

貴女は子供を産むべきではないんだ』



そういう意味でしかなかった




でも姉は子供を産んだ



姉の病気はもう治らない

もう大人だし

自分で判断出来る


けど子供の人生は始まってまだ2年…



最近私は真剣に考える



姉の可愛い子供は

このまま、この姉が面倒見られるとは想えない


私が育てると姉に話しても

嫌がる



施設の方がいいのかもしれない