おはようございます。(^^)
今日は、プチ・レポートです。
下記は、
天外 伺朗 (著) 茂木 健一郎 (著)
の第四章「科学は心を解明できるか」からの抜粋です。
ぜひ、ご覧ください。m(_ _)m
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最近出席した国際学会で、デンマークの研究者がこんなことを言っていました。
アメリカで大脳皮質がほとんどないのに大学まで行って、IQもふつうの人と変わらなかった人がいた。
その学生がなんで大脳皮質がないと分かったかというと、あるとき医療機関で検査を受けて、そのときした検査の結果、偶然大脳皮質がほとんどないということが分かったのです。
それは科学雑誌にも載った有名な話なのですが、ふつうの脳科学者がそういう話を聞いたときに、脳の他の領域が大脳皮質の機能を代替したか、あるいは縮小した大脳皮質でなんとかやりくりしたから、その人はふつうの知能を持っていたのだろうと考える。
ところが、デンマークから来たその科学者は、
「このことは、
我々の心というものは脳がなくても存在するんだ
我々の心というものは脳がなくても存在するんだ
ということを言っているのではないか」
と言ったのです。
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私(あやん)も、そう思います。
霊の正体は「心」です。
量子力学的にいうと「意識」です。
思考するエネルギー体「意識」が、魂修行のために肉体に宿り、脳を「受信機」として使用しているのです。
これが霊的真理です。
合掌…。(_ 人 _)
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