葛飾区金町に「東京理科大学」がやってきます。
レポート「地震は大丈夫でしたか?」で語ったことがありますが、世田谷区の日本家屋から、葛飾区のマンションに引っ越したのには理由があります。
ひとつ目の理由は、たぶん守護霊だと思うのですが、2010年の7月頃から、
「来年の3~6月までの期間に、阪神大震災を超える地震が来る可能性が高いです。
東京は震源地ではありませんが、それでも震度5以上にはなるでしょう。
あなたが住んでいる日本家屋はかなりの古物なので、
周りの住宅が無事でも、そこだけ倒壊する可能性があります。
遅くとも 2011年の3月初旬までに鉄骨鉄筋製のマンションに引っ越さないと
命に関わります!」
というインスピレーションが、年末までに何度も降りてきました。(現段階ではレポートとして発表することはできませんが、このあと不思議な経緯がたくさん起こりました。)
そして、家具の転倒を防止する「突っ張り棒」の設置等、引っ越しの作業が完了したのが、2011年3月11日(金)の午前 1:00 頃です。
そして、その日の14時46分、東日本大震災が発生しました。
実はもうひとつ、引っ越しの当日 3月3日(木)に、千代田線に乗って江戸川を眺めていた私に別のインスピレーションが降りていました。
「この地を選んだのには、理由がある。
あなたも聞き及んだと思うが、2013年に金町に東京理科大学が越してくる。
あなたの使命は、スピリチュアル・アートと医療と量子力学のコラボレーションにより
宗教(神秘主義)と科学(合理主義)の融合のための一助を成し、
精神科学文明の到来に貢献することだ」
とまあ、大体このようなインスピレーションでした。
そして、その後、「日本ホリスティックライフ協会」の理事に推薦して頂いたり、その他のホリスティックグループに推薦して頂いたり、様々な進展がありました。
で、いよいよ、2013年4月に、東京理科大学の金町キャンパスがオープンします。
実は、昨日、金町の駅前で、キャンパス開設を記念して、「ウェルカムイベント」と「東京理科大学学生団体「みらい研究室」IN金町」が行われました。
下記は、そのイベントの際に撮影した写真です。(子供さんの顔とその他、個人情報保護のために加工してあります。)
葛飾区には、ご当地ヒーローが存在したのですね。
知りませんでした。(^^;
近々、東京理科大学の「科学サークル」と、良きご縁ができることをお祈りいたします。
(_ 人 _)
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…とまあ、前置きはこのくらいにして、レポート「よく使うスピリチュアル用語(3)」に入りましょう。
前回までに、仏、神、天使の定義を説明しました。
となると今回は、その他の「精霊」や「悪霊ちゃん」の説明になりますかね…(^^;
今、ホームページ版のスピリチュアル・レポートは、旧パソコンが故障してホームページ制作ソフトの互換性がなくなった経緯により、閲覧できないページがたくさん存在します。(レポートをひとつ復活させるのに、6時間くらいかかるもので…(^人^;)
その中に、「天国には、表 と 裏 がある」というシリーズレポートがありました。
まずは、そこから入ろうと思います。
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おもての天国には、原則、「愛」「慈悲」「知恵」「勇気」「反省」などをモットーとする神々が住んでいます。
「仏さま」と称されている神々や天使は、大体この世界の住人です。
また、イエスさまのように、「愛」と「悔い改め」を説いた救世主も、おもての天国の代表大霊です。
「多次元宇宙論」的に言えば、七次元以上の「おもて側 高級霊界」に所属する方々がこれにあたります。
地球は、発展途上星というと聞こえが悪いですが、様々な惑星から魂を移住させた他民族惑星であり、宇宙の縮図として文明実験をされている惑星です。
地球には、その他の惑星人や地球オリジナル産の魂もたくさんおりますので、天国は何階層にも分かれていて、それぞれが個人の悟りに応じた世界に住んでいます。
一説によりますと、地球の霊界人口は、500億人以上存在すると言われており、そのうち神格を持った魂、菩薩、天使、如来、大天使は、わずか2万人程度しかいないそうです。
ただ、宇宙の中には、全員が神格を持っている高度に進化した惑星もあります。
つまり、死んで霊界に帰れば、全員神さまである惑星も宇宙には存在するのです。
しかし、神さま(人格神)といっても、大宇宙の「創造主(超宇宙意識)」から見れば、修行中の「進化途上霊」です。
ですから、宇宙の中には、科学力が高度に進化しているのにも関わらず、弱肉強食を旨とする、私たち地球人からみれば「悪魔」としか思えないような、神格を持った宇宙人も存在するのです。
要するに、大宇宙の「創造主(超宇宙意識)」は、宇宙の各所に様々な課題を与え、魂が成長するための文明実験を行っているのです。
たとえば、
人類は、調和オンリーの魂課題を与えられると、ぬるま湯的人生をこよなく愛して進化が止まってしまいます。(例:ドゴン星人)
一方、進化オンリーの課題を与えられると、弱肉強食を誇りとし、勝った方が進化して、負けた方は奴隷、もしくは食料になるという常識が固まります。(例:レプタリアン星人)
そして、「進化と調和の両輪を旨とせよ」という課題を与えられると、高度な科学力を持ちながらも、仏さまのような高度な悟りを得る宇宙人に成長します。(例:ベガ星人)
しかし、全ての宇宙人が、大宇宙の「創造主(超宇宙意識)」に至るための魂修行をしている、という定義に当てはめますと、「進化と調和の両輪を旨する宇宙人」と「進化オンリーの宇宙人」の関係は、
「進化と調和の両輪を旨する宇宙人」>「進化オンリーの宇宙人」
という比較になるでしょう。
地球より1,000年先の科学力を持ったレプタリアンは、神格を持っているとはいえ、地球人から見れば「悪魔」のように見えます。
古代シュメールの遺跡などからは、
「レプタリアンが地球人類を創造した神であり、
人類はレプタリアンに服従しなくてはならない」
と、涙がちょちょギレそうな文献が発掘されていますが、
パワーだけでなく、精神性も進化させた、より「創造主(超宇宙意識)」に近い、
たとえばベガ星人のような高等宇宙人からの情報によりますと、
「それは、レプタリアンの思い上がりです。
確かにシュメールの中には、レプタリアンに創造された人類も存在しますが、
地球の文明は、それより遥か以前、3~4億年前から存在するのであって、
地球人の中には、お釈迦さまやイエスさまのように、
レプタリアンを遥かに超える神格を持った大霊もたくさん存在します」
と言われています。
とまあ、話が複雑になりましたが、
おもての天国は、「進化と調和の両輪を旨として成長した霊系団」と、「調和の課題を重視して成長した霊系団」が主流となっております。
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20世紀末にこんなスピリチュアル・レポートを書きましたら、「あたまクルクル」の認定をされたかもしれませんが、(^^;
昨今は、世界中に宇宙人の情報がリークされ、数多くのニュース(海外)で報道っされるようになりましたので、神々や霊界の構造についても、宇宙人の歴史を絡めて説明できるようになりました。
次回は、第四章「うらの天国」を紹介します。
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