419、金剛亀(こんごうき) | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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スピリチュアル・レポートは、宗教、神秘学、神智学、哲学、政治、経済、科学、医療、芸術、量子力学、宇宙人情報、等々、二千冊近い文献を研究、または、各分野の専門科から得た情報を中心に製作しているレポートです。

 
 

金剛亀




こんにちは。


今日は、個展に出展する新作絵画のスピリチュアル・レポート第二弾、「金剛亀(こんごうき)」です。(^^)


なぜ、「金剛亀(こんごうき)」を描くことになったのかと申しますと、ちょっと不思議な経緯がありました。


近年スピリチュアル・アーティストとして、影響力が高まってまいりました。


スピリチュアル・アートを鑑賞していると、病気が治った、運気が向上した、憑依が取れた、鬱病が軟化した、などの現象が次々と起こり、



「スピリチュアル・アートが起こす奇蹟と医療をリンクさせ、

 ヒーリング効果の背景には必ず神仏の介入があるということを証明していきたい。

 その証明を誘い水として、宗教(神秘主義)と科学(合資主義)の融合に

 導いていきたい」



12年に渡って訴え続けたところ、統合医療やホリスティック医療に携わる専門家が、次々と協力者になって下さり、本年「日本ホリスティックライフ協会」の理事に推薦して頂きました。


そして、お陰さまで「スピリチュアル・アート」と「スピリチュアル・レポート」は好評で、Google の検索で、日本語でも英語でも1位になりました。


私は、スピリチュアル・アートを通して多くの人に霊的な現象を体験していただき、なぜそういった不思議な現象が起こるのか、世界で起きている霊的な現象を多くの人が理解できるよう、書籍やブログを通して説明し続けていく所存です。


そして、浅薄な知識ではありますが、多少、量子力学的な解説も入れ、医療や科学に携たずさわる人たちに、



「その説明の仕方ならよくわかる! 

 それなら、霊的な現象を研究し実用化する必要がある!」



と行動に移っていただきたいと思っています。



「人間が愛の念いを込めて創った絵画や音楽にはヒーリング・パワーがある。

 それは、量子力学が研究している『宇宙の意識と人間の意識の関係』に

 原因があるのではないか?

 祈りが病の治癒に大きな影響を与える実験結果が報告されているが、

 もし意識という存在が、神仏、天使、霊の正体であるならば、

 こういった霊的な現象を解明し、医療や科学の分野でシステム化できるのではないか」



という研究が始まれば、それは単なるブームではなく、「文明」として定着していくでしょう。



「"スピリチュアル・アートと医療の融合" から "宗教と科学の融合"へ!

 2013年は活動が本格化し、

 社会的影響力においても、経済力においても、飛躍的に発展できますように!」



という思いが日増しに強くなりましたので、玄武を描き終えた頃、私は、繁栄の神
「大国主神」の祈願を受けたのです。


すると不思議なことに、翌日意外なインスピレーションが降りて来ました。



「玄武を描いたそうだね。

 それでは次に、黄金の亀を描いてみなさい。

 黄金の亀は、宇宙に満ちている『富』のエネルギーを引き寄せる神獣です。

 人間界における富とは、『お金』『知恵』『人材』です。

 富を引き寄せる神獣の姿を美しくリアルに描くことができたなら、

 その絵は、富のエネルギーを引き寄せる『異次元ゲート』となり、

 絵にシンクロできた人は、奇蹟を体験することになるでしょう」



これが大国主神からのインスピレーションかどうかは、私は霊能者ではないので分からないのですが、脳裏に浮かんだ金剛亀(こんごうき)の姿がとても美しかったので、それを描くことにしました。



金剛亀




「わかりました。

 黄金玄武(おうごん げんぶ)を描けば宜しいのですね」



「いえ、違います。

 黄金の亀は、玄武(げんぶ)ではありません。

 玄武のルーツはレプタリアンですが、

 黄金の亀はルーツが異なっており、玄武を超える存在です。

 絵画のタイトルは、『金剛亀(こんごうき)』にするとよいでしょう」



ということで、


黄金玄武(おうごん げんぶ)ならぬ金剛亀(こんごうき)描いたのですが、完成と同時に再びインスピレーションが降りて来ました。



「尾が違います。

 金剛亀は玄武と異なり、金運を呼ぶ尾羽を持っています。

 この尾を描かなければ、富のエネルギーとシンクロすることはできません」



そして、尾羽の詳細がビジュアル・インスピレーションとして降りてきました。



金剛亀・部分2




「あー、なるほど!

 これは凄いや!!w(゚o゚)w

 しかし、これを描くとなると大変だなぁ…」



ということで、金剛亀を描き直したのですが、絵のグレードがかなりアップしましたので、玄武も金剛亀の絵をベースにして、もう一度描き直しました。


しかし、それは、想像以上に大変な作業でした。


CGアートに費やす制作時間は、通常2週間…


早ければ1日で描いてしまうのですが、金剛亀と玄武は、会わせて3ヶ月もかかってしまいました。(^^;


その後、金剛亀について興味を持った私は色々調べてみたのですが、「金剛亀(こんごうき)」という名前は、玄武(げんぶ)と違って、正式には存在しませんでした。


ただ、風水で、「龍亀(ロングイ)」という、頭が龍で、体が亀の神話上の生物が存在しました。


「龍亀(ロングイ)」は、金運を呼ぶ神獣だそうです。


宇宙の富を引き寄せる神獣「金剛亀」は、「龍亀(ロングイ)」と関係があるのかもしれません。(^^)




個展「スピリチュアル・アート 綾小路有則の世界」まであと12日!
 (詳細は、クリックしてご覧下さい。)




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