改修のため長らく休業していた御徒町のセルフの居酒屋「味の笛」が、昨秋、新装なって開店したので年明け早々に行ってきました。
この店は食のデパート・吉池の直営店。
「越後の地酒と別海（道東）の幸」を売り物にしています。
ガード下のお店の１階は立ち飲み、２階はイス席。
２階に上りましたらあいにく満席です。
しょーがない、立って飲みませう。
カフェテリア方式のお店のカウンターには刺し身、焼き鳥、干物、煮物、揚げ物、漬物など、１品￥５００以下のつまみがズラリ。
まず生ビール（￥２５０）とまぐろぶつ（￥２５０）を注文。
ぐび（すんまへん、写真がありません）。
次は日本酒にします。
お酒は１合瓶の「越の白鳥」（￥３００）があるけど、きょうは奮発してワンランク上のお酒にしましょう。
「越後と北海道の銘酒セット」から３点を選びます。
この店には純米大吟醸のような高級酒は置いてありません。
フツー酒ですね。
で、「北の勝」を飲みたかったけど売り切れてたので、「鶴の友」、「雪中梅」、「菊水」をチョイス。
つまみは子持ちニシンの干物を。
お正月に数の子を食べられなかったからこの機会にいただくことにします。
プチプチ。
う～～ん、うめぇや。
冷酒をぐびり。
お酒は水のように飲めるのがいいな。
ところで。
みなさまでしたらどのお酒を選ばれますか。