浅草虎姫団の一員・指笛ヒロ爺様のお誘いを受け虎姫一座の「~60年代を突っ走れ~」を観にゆきました。
入場するとすでにヒロ爺様は着席しており、その隣にはやはり団員のYさんがにこやかに笑っていらっしゃいます。
初対面のご挨拶をすませたら始まる酒盛り。
いやあ飲む飲む(昼間っからだぜ)。
おふたりとも強い。
生ビール、ワイン。
レヴューが始まる前にもう酔っぱらっちゃったよ。
で、レヴューの中身は・・・
動画をご覧いただきましょう。
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=DGq_dzbJKEI&app=desktop
ワシら初老の男たちにとって懐かしい60年代のヒットメロディーの数々。
隣のヒロ爺様とYさんは(「チャンチキおけさ」ぢゃないけれど)小皿叩いて大盛り上がりに盛り上がっています。
(「南国土佐を後にして」ぢゃないけれど)私も負けずに声張り上げて合いの手を入れます。
「ヨッ! 待ってました」
「あゆみ!!!」
もう、ハチャメチャ。
でも、一座のメンバーたちには迷惑を掛けてないとおもうけど・・・
そんなこんなでおおいにタノしんだ私たちは浅草の地下街へと向かったのであります。
ここは、ホント、昭和の(すえた)香りのする、どこかいかがわしげで懐かしい飲み屋街なんだよね。
その一軒「たんぼ」に入りました。
女将さん一人でやっているカウンターだけのこのお店。
またもや飲みに飲みましたよ。
が、この日、元虎姫一座2期生のAkioあらため亜季緒のライブが汐留であるので、途中で退席、後ろ髪(ないけど)引かれるおもいでこのお店を出たのであります。
後から伺ったところによると、おふたりはさらに別のお店で飲んだんだとか。
うひゃぁ、つおいね。
さて、亜季緒のライブです。
ここは、また、あの見巧者・タンクさんにご登場いただきましょう。
http://ameblo.jp/kimonoya/entry-12039361289.html?frm_src=favoritemail
いつもタンクさんにおんぶに抱っこしてもらっています。
タンクさん、お許しください。
今回、あらためて亜季緒について再発見したんだけど、彼女は語りがうまいね。
アドリブでも人をそらすことなく話しができる。
こちらの面でも将来がタノシミだ。
で、まあ、国会議事堂にはゆかず飲んだくれていた一日でした。
たまにはこんな日があってもいいよね。
と、人にキビしく己れにアマい私でした。