有楽町の交通会館内にある献血ルームへ久しぶりに行ってきました。
血の気の多い私は、たまに、息抜きに血を抜くのです。
瀉血(しゃけつ)とゆう民間療法がありました(西洋にも)。
今もやってるのか知らないけど、よーするに、悪い血を静脈から抜いて躰を良くしようとゆう療法です。
私の悪い血(そんなもンないんだよ)を献血しちゃ、輸血される患者さんはタイヘンだから、トーゼン、生きがよくって新鮮でピチピチした、赤血球が血管の中で踊ってるよーな私の熱き血を提供したんですよ。
ブログで「総力を挙げよ」とか「叡智を結集せよ」と檄を飛ばしているのに、ぢゃあ、そおゆうオマエはなにをやっているのかと厳しく問われました。
その答えのひとつが献血なんであります。
寄付をする、寄金をする、募金を集める、ボランティアをする、舞台から声援を送る・・・さまざまなカタチがあるでしょう。
方法は各人各様。
その人のやり方で好きにするがよろしかろ。
で、血抜きです。
献血ルームが随分様変わりしました。
休憩室が広くなり、血を抜いた後、ゆったりと休めるようになりました。
自販機の内容も充実し、コーヒー・紅茶は言うに及ばず、コーンポタージュ、ポテトポタージュといったヘビーな飲み物が加わりました。
これに缶ビールがあったら、もう、ゆうことない。
毎日行っちゃうけどね。
血気盛んな神田のジョニーでありました。