いったいどうなっているのか。
東電は当事者能力がまったくないのではないか。
セシウムとヨウ素を間違えるなんてことがあるのか。
しかも、放射線量が通常レベルの10万倍濃度を1000万倍と間違えるなんて。
どちらにしても恐ろしい数字だ。
おまけに東電社長が体調不良で雲隠れしたらしい。
東電に任せるのではなく、第三者機関がきっちり調査すべきだろう。
事故直後テレビに出ていた原発推進派の御用学者たちはどう判断するのか。
なんにしても、これは国難とゆうべき事態。
震災直後にも言ったけど、日本人の総力を挙げ、叡智を結集すべき時だ。