フォカッチャ♪
皆さまは覚えておいででしょうか、ちょっと前にレーゲンスブルクのイタリア食材店で私が買ったフォカッチャのことを・・・。
このフォカッチャがあまりにも美味しかったので、頻繁に買いたいと思ったのですが、ひとつ3€弱もするので、そうそう頻繁に買うわけにはまいりません・・・。
でも、食べたい・・・しかも気兼ねなく、いつでも・・・
ってことで、またもや自分で作ってみることにしました。
材料も強力粉300g、砂糖5g、塩5g、ドライイースト4g、ぬるま湯200g、オリーブオイル小さじ2・・・と、チョー簡単材料家にあるものでスグに作れます。
ひっぱったり、叩きつけたりして、イタメつけます(笑)
※そうそう、最初こねるとき、強力粉の半量に、砂糖、塩、ドライイースト、お湯を木ベラで混ぜて、ゆるゆるの状態のところに残りの粉を入れて、まとまるまでまた木ベラで混ぜてから台に移してこねると、手にくっつかないのでやりやすいですよ私はパンを作る時はいつもそうしています。
で、こね上がったら、私は乾燥バジルを混ぜ込んでみました。
それを、一次発酵させている間にF田君とお買い物に出かけました。
前回のメロンパンは、オーブンで発酵させて、発酵しすぎちゃったので、今回はラップをかけて、ハイツング(暖房)の下に置いてお出かけ。
広場では、フランス市場が開かれていたので、寄ってみましたが、ちょっとショボくて残念・・・。
さて、帰ってきてから2次発酵させて、その後成形。
イタリア商材店のフォカッチャをまねて、オリーブを入れ込んで、塩とゴマをふりかけてみました。
50分の発酵をしている間に、Rベンとタンデム。
ゆっくり考えながら喋れるタンデムって、やっぱり良いですね~。
タンデムをしている間に、あっという間に時間がすぎて、発酵完了。
210℃に余熱したオーブンで、15分焼きます。
・・・で、焼き上がった瞬間、今日はRベンは本番だったので、急いで帰らねばならず、お土産に半分急いで切ってあげたので、写真が半分になっちゃいました・・・(笑)
で、肝心の出来具合はというと・・・
めっちゃ上手にできました
パンの中の生地は、ふんわり、しっとり、モチモチの3拍子揃い。
上にトッピングした、塩とゴマとオリーブが良いアクセントになっていて、また焼けたゴマがこおばしくて。
今日から我が家の定番に認定
今日の晩御飯に、またもやハムとクリームチーズとルッコラを挟んでいただきました。
F田君は「これ、白ワインに絶対合う~!」とワインを開けたそうでしたが、そこは阻止。
また今度、ワインをゆっくり楽しめる時に焼きたいと思います。
ぶおーの
でした