● 子どもたちがレッスン時間を最大限活用できるように。工夫しています
目黒区中目黒で子どもの英語教室&
A+SMILE英語教室では、子どもたちがレッスン時間を最大限活用できるように、いくつか工夫しています。
ひとつは、「筆記用具は持ってこない」というルール。
筆記用具を自分で持ってくるようにすると、自分の筆箱から文房具を出そうとするときにちょっとした時間のロスが発生します。
一番多いのは、鞄の中を探しまくったあげく、「文房具を忘れました!」。
「どの鉛筆にしようかな」と迷って、なかなか課題に取り組めなかったり、兄弟間で文房具をめぐる小さな喧嘩が発生したりすることも。
使った鉛筆をしまうときにも、筆箱に鉛筆をしまって、ついでに、ほかの鉛筆なども綺麗に入れなおして、それをまた鞄にしまって・・・とやっていると、結構時間がかかってしまうこともあります。
レッスンの流れで、一度ライティングをしたりテストをしたりして、次は筆記用具を使わないアクティビティが続き、その後最後にまた筆記用具を使う作業が発生することもあります。
そういうときに、毎回筆記用具を準備する・しまう時間がもったいないので、現在、筆記用具はすべて教室で準備しています。
シンプルな箱の中に鉛筆と消しゴムと私が使うハンコを入れているだけですが、これを一度に出し入れするだけですむので、子どもたちはレッスン時間を有効に活用し、集中できています。
皆、筆記用具の箱を覚えて、私が忘れているとささっと出してきてくれたりします。
もうひとつは、自分の鞄から教材を出し入れするときにかかる時間と、どの教材が自分のものだかわからなくなったりする問題を解決するための「教具入れ」です。
教室に来たら、自分専用の「教具入れ」のなかに、レッスンで使う教材や、レッスン中に配布したプリントなどを全部入れておきます。
写真右が、自分のイニシャル付きの「教具入れ」、左が「教室の筆記用具箱」です。
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ちなみに、「筆記用具箱」の中の鉛筆は、芯の先がきれいに削ってあって尖っているとやる気が出るのでは?と考え、私が毎回、鉛筆削りできれいに削っていたのですが、1年生の子どもたちから「削りすぎると折れやすいから、そんなに削らないでほしい」という要望があり、今はそんなに尖らないように削っています(笑)。
この「教具入れ」は、レッスン中は机の下に置いておいて、すぐに出せるようにしておきます。
スムーズに出し入れできるように、底にフェルトをつけました。
今まではママと一緒に参加していた幼稚園クラスも、間もなく、子どもだけの参加になります。
教室に来たらまずすぐ、「教具入れ」に必要なものを入れる練習をしていきたいと思います。
現在、小学生クラスでは、英語学習経験のある小学生のお子さまを若干名募集中です。
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